郷土教育全国協議会(郷土全協)

“土着の思想と行動を!”をキャッチフレーズにした「郷土教育」の今を伝えます。

庭の小さな動植物に目を向けて

2019年05月18日 | 日記

1)桑の実 

だんだんあかくなって濃い紫になる。

庭主はこれをブルーベリーだと主張する。

どうしてと聞くと濃い紫の実がなるからという。

これは桑の実だよ。

 

 

2)ザクロの花が咲き始まった。

 

 

3)ヤゴ 

分からないムシが池から出たと庭主が言うので、急行すると、ヤゴだった。

そういえば、トンボがしっぽを池に濡らしていた。

卵、よく生きて成長したなと思った。

 

 

4)イエバイ&キンバイ 

それぞれ同じ庭の葉に止まっていた。

どちらもすばやく動かなかったので、写真に撮れた。

 

 

5)ハナバチも飛んでいた。

これは素早い。

ハナバチの写真を庭主に見せたら、これはハエではないかというので、もう一枚の写真を見せた。

たしかに最初の写真はハエに似ている。

 

 

6)ダンゴムシ 

 

 

あれ!

黄色の斑点がちついているダンゴムシだとおもって、写真を撮った。

これがダンゴムシならば、「メス」だ。

「メス」は黄色の斑点があるという。

それとも、ゾウリムシ?ゾウリムシはダンゴムシのように丸まらないが、試してみなかった。

 

 

7)コガネムシの幼虫あるいはカナブン 

ある庭の雑草をちまちま取っていると、「これでやれば」と建物の担当者がクワを持って、雑草をはがし始めた。

ミミズが出てくるは、コガネムシの幼虫も出てくるわで驚いた。

 

草から土を除いて、雑草処理をはじめた。

鉢植えで食物の成長が悪いと感じたら、コガネムシやカナブンの幼虫が中にいる可能性があるので調べてみるといいと言っていた。

カナブンの幼虫は毛があるが、コガネムシの幼虫には毛がないので、コガネムシの幼虫だろうか?

 

 

-K.G-


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