よく分かる 住まいづくり・・(檀建築コンサルタント)

私達の考える住まいは、住まいづくりの原価を探り、無駄のない資金で、遊び心のある家を作る事。

瞑想する日本

2011-06-19 10:56:19 | とりとめもなく

震災により日本の瞑想がより深刻になり、政治家達や、官僚達の
知恵や知識がこの瞑想の中から抜け出す政策すら出せないでいる。

メディアで非難されるから動き出すと言ったような結果が現実であり
法律を作り、その法律通りに動くことしか考えなかった役人達の
力量の衰退が今現実となり前に進めない大きな要因なのだろう。

自らが作った法律が、自らを縛りがんじがらめにしてしまったのは
細分化され作られた法律。
法律とは人々を守る為に作られた法であるにもかかわらず、逆に法の存在で守れない結果となってしまっている。

法は神では無い、問題は矛盾する法律でも従わせようとする人間に問題があり、”法律ですから”と言う人間に問題があるのだろう。

当てはめれば進まない法律であれば当てはめなければいい。
矛盾した法律であれば、その法律を削除すればいい。

一旦出来てしまった法律は、従わなければならないという
概念を捨て、時代により、また状況によりその法も順応出来る
決まりに書き換えなければならない。

法律の中には執行する側に有利に作られているものも多く
今なおその法律を変えられないでいる日本は、権力が
その法改正を止め、利害が絡んでいる。

日本はそろそろ変わらなければならない、そして国民である我々の意識も変えなければならない時代に来ていることは確かだろう。

受け身で生きてきた日本、役人や国会議員を奉って来た日本。
その意識を根本から変え、自分達で日本を作るんだと言う意識を持たなければ、日本を変えることは出来ないのだろう。

 


本日のランチ

2011-06-18 12:24:45 | 料理

本日のランチは豚カツと昨日N様ご持参のトムヤンクン。
娘が冷蔵庫にあるココナツミルクを思い出し、賞味期限が過ぎてるので
今日しか使うときがないと、トムヤンクンに混ぜろとの指令が
まかない夫である私に指令が下った。

大さじ4~5はいを加え調整。
しかし、残りのココナツミルクは捨てるのももったいないし
置けば傷んでしまうので、ボイルトマトでトマトソ-スを作る事に。

作ったトマトソ-スに蜂蜜を加え豚カツソ-スを作ったのが↑。
下のソ-スをベ-スに
生クリ-ム大さじ2杯~3杯
蜂蜜・・・・・・・大さじ2杯・・・で~~す
三人分たっぷりソ-スは100ccかなぐらいかな?・・・適当です・・(笑)


忘れないうちに入れた物を思い出しながらレシピを書いてみます・

ボイルトマト・・・・・約500CC
ココナツミルク・・・約300cc
豆板醤・・・・・・・・・大さじ一杯
オイスタ-ソ-ス・大さじ一杯
ナンプラ-・・・・・・大さじ一杯
バタ-・・・・・・・・・20㌘
カラムマサラ・・・小さじ一杯
カレ-パウダ-・大さじ一杯
蜂蜜・・・・・・・・・・お好みで
塩胡椒・・・・・・・・適量
黒胡椒・・・・・・・・適量


保存用ソ-スにするため、小瓶に小分けし
100程度に熱したソ-スをそのまま瓶に隙間無く
一杯に入れ、冷めないうちに蓋をしておけば
雑菌の侵入は防げる。

瓶は・・蓋にゴムパッキンがしっかりついている瓶を選ぶ事
ちなみに、この瓶は何かの時役にたつと捨てずにおいてた
ジャムの瓶とサケフレ-ク用の瓶。

このソ-ス二人に絶賛された出来上がりです。
スパゲティ-ソ-ス
豚カツソ-ス・・・・多分何でも合うと思いますので是非お試しあれ!


ブログ持つ価値

2011-06-18 07:15:31 | とりとめもなく

昨日の訪問者177人閲覧ペ-ジ420と今までに最高のカウントを記録したことになる。
いささかこのいカウンタ-の信頼度には問題があるにせよ
記録更新したことは確かな事かも知れない。

私は、ブログを始めてもう2年程になる、出来るだけ多くの建築に関する情報と、その思いを中心に書き綴ってきました。
継続は力なり!・・と自分に言い聞かせ、記事になるものを探し
このブログを読んでくださる人達のためにも、出来るだけ空けることのないようにと書くように心がけています。

カウンタ-の数の上がるのが楽しみに書いている訳ではないのですが、励みになっていることは認めなければならないでしょう。
つたない記事を読んでいただき、出来ればもっと中身のある
心に届く思いや記事を発信出来ないかと何時も心がけているのですが、想いを文字にするのは難しいものだと思っています。

訪問者の中には住まいづくりに関心をお持ちの方もいらっしゃることでしょう。
そんな方は是非勇気を出してメ-ルやこのブログの投稿を利用し
分からないこと、知りたいこと、何でも結構ですからアクセスしてみてください。

君子危うきに近寄らず・・とのことわざがありますが、決して危うい人間ではございませんので安心してください。
ネットは怖い!・・・と言う方はおられますが、これほど安全な情報伝達手段はないと思っています。

私もフェイスブックを使っています。
その中で使用されてる多くの人がハンドルネ-ムで自分の名前をい出さず使っている方を多く見かけます。

そもそもフェイスブックが脚光を浴びたのは、日本では無く外国の気質に合っているからここまで広がったのだと思われます。
自分の発信する言葉や文字には責任を持つ・・・というおもいからでしょう。

無責任な、身勝手な発言や中傷を、自分の名前を隠し発信して欲しくないという人間としてのモラルを重んじる気質から生まれたフェイスブックだと思います。

私達日本人も、傍観者という立場を止め、自分のためにこの
ネットという便利な道具を使い、もっと多くの情報を得、もっと広い心を持って使っていけば、日本を動かせる道具となることは間違いないと思います。

恐れないこと、自分の求めるものには貪欲になること、
全ては自分の為に、守る事ばかりを考えると、冒険は出来なくなり
迷い続けると結局自分の思う物が手に入らない結果になってしまう事がよくあります。

想いがあれば、恐れること無く一歩踏み出してみる事がだいじなのでしょう。
”もしこうなったら”どうしよう・・・と人は言います。
そんな”たら”は殆どがマイナス思考の”たら”が多く、
その”たら”が自分の中の可能性をつぶしてしまうのです。

 分からなくなったら問うてみる、行き詰まったときは一歩前に踏み出してみる、想いがあれば必ず道は開けるし、必ず出会いがある。
想いがあっても動かなければ何も得られず、出会いも生まれない。

近い将来、ネットで投票が可能となることは間違いなく
そうなると投票率は格段にあがり、本当の意味での国民主導の社会を産み出す事が出来るのです。

国民が国を動かす!
政治家や官僚が国を動かすのでは無く、役にたたない政治家に
一夜でNOを突きつけることが出来、選挙にもお金がかからず
今の国政のような権力闘争だめ出しにもをすることが可能になるのです。

このネットの情報伝達手段は、メディアより遙かに大きな力を発揮することが出来、今後北朝鮮や中国の情報操作している国にも新しい風を
このネットによって吹かすこともかのうでしょう。

このネットは国という国境を作らず、全世界の人と人をつなぐことが出来、その個々の国を人が動かす事も可能となってくるでしょう。


本日のランチ

2011-06-17 14:23:22 | 料理

本日のランチは豪華版!
今年完成引き渡しをしたN様がランチに加わり
そればかりか、トムヤンクンと春巻き料理二品を持ってきたくれたのだ!


それではと、私も頑張ろうと、腕によりをかけてと思ってはいたが
出来上がったのは、いつもと変わらない料理になったが、手持ちの二品が
並べられたことで豪華なランチとなった。
おいしかった~~~~~~ぁ!・・・トムヤンクン。


薔薇

2011-06-17 07:34:45 | 物づくり

デッキに薔薇を買ってきた。
毎年薔薇は何本か買うが、今回はデッキ用にと
使っていない植木鉢にその薔薇を植えたが、鉢の色がばらばらで
統一させようと鉢収納ボックスを作る事に。

買ってきたのは赤、黄色、ピンクの薔薇
本当はこの三種類を寄せ植えしようと買ったが
そうするには馬鹿でかい鉢が必要になってくる為
個々の鉢に植えることにしたが、茎が太くなって
枝分かれしたときに、それどれに接ぎ木をし
一個の茎に三色の薔薇を咲かせる予定。


この鉢にもボックスをつくらねば!


恵子ちゃんが動き出しました!

2011-06-16 18:37:41 | とりとめもなく

 

送電線国有化に向けて署名活動が始まりました。
私も、そこには気づかなかった!

素晴らしいじゃないですか!
これからは無駄をなくす事を考えなければ、
海に囲まれた小さな国土、資源も無く
殆どは輸入に頼らなければならない国。

経済大国の時代はもう終わってしまった。
豊かな国は今では過去の話。

自分の身は自分で守らなければ
国は守ってくれない。

今の国会をみれば分かるように
国のために頑張っている議員はどこにも見当たらない

口では、国のために、被災地の復興を真っ先に
考えなければ・・・とは言うが、実際は国会の中での
論議は、「菅さんはいつ辞めるのだ」彼が総理である以上
協力は出来ないだと?

全く馬鹿な議員達がそろいもそろったものだと感心する。
今回、国会には任せておけないと、勇士が立ち上がり
1,000万人の署名活動をしている。

ネット署名も有効だそうですので、このブログをお読みいただいた
閲覧者の皆様、・・・署名を下へ下へと下ろしていきましょう。

こんな時こそねずみ算の原理を利用しましょう。
皆様の協力があれば、すぐに1,000万人の署名は集まるでしょう!

詳しくは、だんさんともかブログに書いています。

 http://dansumaidukuri.blog37.fc2.com/blog-entry-243.html

よろしくお願いいたします。


本日のランチ

2011-06-16 14:06:41 | 料理

本日のランチ・・肉じゃが~~~じゃが!

ダッチオ-ブンで作る肉じゃがは圧力鍋とまた味が違って美味しい。
糸こんにゃく不在のため、辛子こんにゃく板状のを代用。
隣のぬか漬けは 今日のつかり具合は最高!・・と娘が絶賛!

 


ご飯はてんこ盛り!・・丸アジ一夜干し
和風料理は日本人の体質には一番合っている。
味は少し控えめにと最近気を使っている。
歳を感じるからじゃ無いんだよ!・・小林壌から「先生の味はいつも濃いねえ!」
と言われているからです。

そんなに濃いとは思っていないのですが、・・・まあ濃いのでしょうか!
健康にもいいことだと、素直に認める事にしている。


コラムの締め切り

2011-06-16 07:12:41 | とりとめもなく

一ヶ月が過ぎるのは早いもの、もうコラム原稿の締め切り日が
今日となってしまった。
いつも原稿は一ヶ月先の記事を書き貯めておこうと思うのですが、
そこは思うばかりで実行制に欠ける性格なのか、毎回同じ事を想いながら
実行できない。

文字を並べ何かを伝えるのは難しいものだと、コラムを書くたびに
感じる。
執筆を職業としている人はネタを多くの引き出しに貯めているのだろう。

文章の構成も難しく、記事を書けば、です、ます調に訂正され
建築の現状を正直に書いてしまうと、ひんしゅくを買うと削除され
物書きは素人の私が、荒削りではあるが、必死に何かを伝えたいと
思っている情熱だけが伝わればいいと思っている。

音楽の中にも効果音があり、設計の中にも引き立て役の演出がある。
多分文章の中にも効果音的な飾り言葉や、文章そのものを引き立てる
技はあるのだろうが、気にせず悩まず、頭に浮かんだ言葉を文字に変える
のが精一杯。

さて・・・今回は何をネタに書こうかと考え中!


デッキ

2011-06-15 20:01:47 | 物づくり

 

 

デッキはサクラの縄張り、ここにモカが加われば
サクラが幅を効かし、優位を表に出し、モカはそれに従い
おなかを見せる。


このデッキが完成し、雨よけの屋根と日除けののテントも完成した事により
デッキで過ごす楽しみも増え、時間が出来れば風通しのいい
このデッキで二匹と遊ぶ。


今回は、使わなくなったプランタ-を生かし、デッキに花をさかそうと
ホ-ムセンタ-で苗を買い込み、ボロプランタ-の荒隠しを杉板で作った。


化粧を施せばなっとか綺麗に見える。
屋根の上にプランタ-を浮かせる事により、デッキも腐りにくくなる。


このプランタ-も前に出し、水は屋根に落ちるように箱をつくろう。

 


エコ

2011-06-14 18:02:51 | 物づくり

二階寝室の天窓はこのログハウスを設計する際に
寝室に天窓を入れ、寝ながら月明かりと星空を眺めようと
入れた窓。

ところがです!・・思いっきり忘れていたのは、寝るときは眼鏡を外して
寝るのだとはそのときは気づかなかったのです。
乱視が入っているため、裸眼で星を密と斜め45度の一本の線となってしまう。

しかるに、夢は消え失せ寝ながら見ることは出来ないことを悟った!
しかし、部屋に入るのは寝るときとは限らず、
満月の夜などは、幻想的であり、思わずワウ~~~ン!・・と鳴きたく
なりそうになる。

話は本題に入り、このベルックス(外国製)の天窓は中軸回転のため
網戸は元々ついていなかった。
現在は改良され前だけを開ける事が出来るようになっており、網戸は
ついている。
この中軸天窓と比べると開口面積は少なくなるが、
日本の気候ではやはり網戸は必需品。

最近エコに目覚め、せっかくあるのだからと天窓を開けて寝ることにした。
蚊取り線香をたき、万全の体制で就寝。

ところがである、その蚊取り線香が途中で消えてしまったらしい。
で・・ぼりぼりとかく自分に気がつき、はたと目覚めると
蚊の大群に襲われ、10カ所以上血を吸われてしまった。

蚊はO型の人が刺されやすいと言う。
蚊には好かれたくは無いが、確かにO型の私は
刺されやすい事は自覚している。

そこで、網戸を作る事になった。
12年目でやっとエコに目覚め、快適な就寝を得るため。


この金具で網戸を開閉出来るようにと考えているが
果たして理屈通り収まるんでしょうか?・・・(笑)


建具屋を改めて尊敬する。
なかなかうまく網が張れず悪戦苦闘!
直角?・・・そんなもん知らん!
と最後は開き直る。

 

 


H邸スケッチ

2011-06-13 17:17:01 | H邸

こてつとス-ちゃんの部屋は3畳、専用の洗濯機があり
寝床は杉板、シャンプ-シンクもついている、フル装備の部屋。

 

廊下側は、ボスの目の届くト-メイアクリル板で覗く事が出来るように
ペットの臭いはどうしても出てしまうので換気扇で外部に臭いをだし、
床は洗えるように排水もつける事に。


H邸スケッチ

2011-06-12 16:50:33 | H邸

 

2階バルコニ-にパ-ゴラをつける、夏に緑なる植物を植え
西日の暑さを防ぐ。

一階食堂の南側に洗濯物干し場4.5畳、雨の日も洗濯物は干すことが出来
梅雨時の湿度の高いばあいは換気扇で風流れをつくり
洗濯物の臭いも解消。

キッチンのパントリ-、冷蔵庫も食器棚も
全てパントリ-の中に収納してしまい、小物が
キッチン周りに散乱しないよう、必要なときだけ
アルミ建具を開けて使う。

二階寝室は8畳、一階のスト-ブの煙突をこの寝室に
抜き、冬煙突からの放熱をこの寝室に取り込むように
一階のスト-ブを配置。

 


日本の記憶

2011-06-12 10:08:28 | とりとめもなく

日本の”おごり”で過去には日本が外国に宣戦布告をし、中国、韓国などアジアを支配しようと兵を出し、最後には、無謀にもアメリカに宣戦布告をしハワイに奇襲攻撃を行い、その結果、原子爆弾を食らい、多くの犠牲者を出してしまった。

日本は世界の中で唯一原子爆弾の犠牲になり、多くの命を原爆により失い
多くの白血病患者を産み出し、長い間後遺症を味わってきた。
私の親戚も原子爆弾を投下された広島に住んでいたため、最後は
白血病を発症しその命を落とした。

日本は、私達は、唯一の被爆国でありながら、唯一核の怖さを体験した
国でありながら、日本国内に原発を43カ所も作り
エネルギ-不足だといいながら、何処かで利権が政治家を動かし
安全神話を作り上げ、住民の説得にお金を使い、多くの補助金を出し
原発を推進してきた。
過去に原発を推進した政治家達は、”想定外”だと言い訳をし、
国民に対して謝罪すらせず、その当時推進してきた政党でさえ、
復興に協力せず、権力闘争に明け暮れているのが現実。

核の怖さをどの国より分かっており、身をもって体験してきた過去は
一体何だったんだろう?
現実的にはまだ、人間にはコントロ-ル出来ない核。
暴走が始まれば即座に止めることが出来ない核融合反応
多くの熱エネルギ-を出し、多くの核物質を放出する
一度汚染されれば何十年も死の土地となってしまう核。

現実のこの東日本の核被害は、突き詰めれば日本の
”おごり”が産み出した不幸とも言える。
資本主義のなかの生き方を間違え
便利さを手に入れたいと言う欲望と、
それを期に権力を、富を手に入れようとした一部の
人間によって日本は動き、不幸を背負ってしまった。

太平洋戦争も始まりは、今回の原発事故と
同じ要素を持ち、危険を知りながら
欲望に向かって進んできた結果
二回も同じ核によって不幸を作り出してしまった。

核被害は人間だけではない、魚も、ミミズも鳥も・・・全ての生き物に
影響を及ぼし、多くの命を奪うことになるだろう。
生き物の中で人間だけがこの地球を汚染し
多くの命を奪い、欲望を満たすために
多くの生き物を無視しながら進んできた。

そろそろ、人間は欲望をコントロ-ルしなければ
地球の生き物を死滅させてしまう。


NY邸スケッチ

2011-06-11 18:32:28 | NY邸新築工事

本日NY邸の打ち合わせ、キッチン周りが決定


初回プラン からNY様あぐらをかいて座るのがいいと言うことで
畳2畳を敷くことに、ごろ寝も出来る広さ、ぎりぎり2畳。


手持ちのテ-ブルもあるが、もし短ければ手作りテ-ブル
も考なければならない。
IHの上部は吹き抜けなっている為、油料理の場合
油が二階の吹き抜けにあがる為、排気エ-スを使い

IHコンロの前から排気をするのが理想だが、とにかく金額は
レンジフ-ドの二倍はする。
ハイキエ-スの機能持たせ、且つレンジフ-ドよりも安く
するため、工夫を凝らし作る事に。


H邸プラン

2011-06-11 07:25:13 | H邸

 

H邸プランが煮詰まり、スケッチにと進んでいる。
わんちゃんの部屋、洗濯室、外部デッキ、スト-ブ、バルコニ-
パ-ゴラ、これらの要望を形に描く

 


2階階段室は吹き抜けとし、吹き抜けから下を見下ろすと
わんちゃん達の部屋が見える。
一部をガラス張りにし、3畳のわんちゃん部屋。
水洗いの出来る床にし、臭いは換気扇で外部に逃がす。

わんちゃん達の為に、また中廊下の暗さを克服するためにも
ここにも天窓をつける。

左の部屋はおばあちゃんの部屋。
一部地窓をとりここから夏に涼しい風を取り入れる。

右のスケッチは玄関、一部勾配天井とし、どうしても
暗くなりがちな玄関に自然光を天窓からおとすことにした。