シメジのパスタ。
ポテトフライとウインナ-の素揚げを添え、小林壌作のサラダ
今日は たまたまお昼時近くを通るのでと、息子もランチ注文が入り
パスタの量は400㌘と多く、鍋はあふれそうになる。
今このポテトの写真を見ていると、クワガタ虫の幼虫を思い出す。
頭の部分が焦げれば全く幼虫と間違えそうだと思いながらブログを書いている。
クワガタは生息している樫の木やうばべ樫の木に卵を産み付ける。
親父が木を割るのを側で待っていて、片手には缶詰の空き缶を持ち、
「おったぞ!・・ほれ」と親父が幼虫を投げてよこし、それを缶にに貯める。
大きさは、小指ほどの太さで、長さは5歳児の親指ぐらいか?
ある程度貯まればそれを火にかけてから煎りする。
カリカリになるまで炒め、それをバリバリといただく。
香ばしくて、臭いは無く、甘みがあり一度食べれば
忘れられない味。
機会があればげてもの食ってみなされ!・・うまいよ!