面白い映画には幾つかの共通事項があります。それには個人差があるでしょうが、私的には、「少数の人が、大多数の体制に敢然と立ち向かって行くモノ」、「真実を基に作られてモノ」などです。今日見た映画は、前者の例で「Murder at 1600」は、ホワイトハウスでの殺人を、大統領のシークレットサービスとワシントンの警察とのやり取りで、追求して行くうちに、セキュリティー担当官の陰謀が暴かれて行くと言う映画です。ホワイトハウスと言う、セキュリティーで固められた所で展開して行くんです。ワシントンの警察とくむ女性SS役が、美貌のダイアン・レインで、オリンピックの射的で金メダルを取ったという経歴で、相手を一発で射殺して行くのです。そして大統領が辞任を発表する寸前で、真犯人を突き止めるのです。
・GMは、四半期利益を3倍の31億ドルとしました。これは、2000年の第2四半期以来の事です。
・タイムワーナーは、8000万ドルを使ってフリックススタームービーのアプリケーションと関連するロトントマトのウェブサイトを吸収しています。
・先週の30年モノの住宅ローン金利は4.71%と下がりました。15年物も3.89%と下がりました。
・アメリカ労働省は、この第一四半期の労働生産性が年換算で1.6%と上昇したと報告しています。
・GMは、北米で2011年モデルのコンパクトカー「クルーズ」、ステアリングの中間カバーが適切に組み立てられているかをチェックするために150000台をリコールしています。
・アメリカの19歳から29歳のヤングアダルトで親と同居している人の割合は、1980年は25%でしたが、2000年に入ってからは34%と上昇しています。