調べてみるもんですねぇ。
[別 名]・・・ひともじぐさ(一文字草)。
「シボル」とも呼ばれ、古名は「き」という。「ひともじぐさ」は「き(葱)」の一文字で表されるからとも、また、枝分れした形が 「人」 の字に似ているからとも言われている。
花が坊主頭を連想させるため 「葱坊主」(ねぎぼうず)と呼ばれる。
[花言葉]・・・愛嬌、愛嬌者、笑顔、微笑み、誘惑の足、くじけない心。
[名前の由来]・・・ネギは葱ではなく、本来は根葱と書くべきで、強い匂いを表す”気”が語源。
古いネギの俗称の”ひともじ”とはこの”き”から来ています。
[出どころ]・・・落語の「垂乳根(タラチネ)」で出てくる
これは一体何なんでしょう?本人が婚活をするのではなくて親が本人に代わって婚活の会合に出てお相手を探すのです。これは現代風のお見合いでしょうか?きっかけは何でもいいでしょうが、これで終生添い遂げるられるお相手が見つかるのか?と思うのは年寄りの考えでしょうか? 実態は親だけの空回り! のようです。「親がやっているから、逢いにきた。」が会った途端に「さようなら」結婚が人生の最終目的ではないし、結婚して良いことばかりがあるわけでもないし、いろいろ考えさせられます。
「シモクレン」と聞いてこの写真の様な紫?赤いろのモクレンが思い浮かぶ方は相当に花好きのお方と思います。自然の造形というのは驚きですね。微妙なカーブと言い、色のグラデーションと言い、絶妙です。私の住むあたりは、ハクモクレンが多く、シモクレンが少ないようです。それだけに超接近して撮ってみました。
ユニセフ(UNICEF)をご存知ない方はいらっしゃらないと思います。このユニセフの2019年通常予算への日本からの募金は1億2900万ドルで、米国政府を抜いて世界第1位だったそうです。ユニセフマンスリーサポーターである私もその一部分に貢献できたのでしょう。
桜並木もいいけれど、一目千本の桜も良いけれど、いっぽんだけの桜も良いといって、ある週刊誌が都内に咲くいっぽんだけの桜をグラビアで特集していました。そんなのは都内で無くても、ここあそこにあるのです。私にもそんな私だけが心待ちしている一本桜が近くにあります。決まった名前があるわけでは無く、ほとんどの人は立ち止まって見ません。人知れずに、ぱっと咲いて、ぱっと散る。でも、私は好きなんです、この桜が。今年も無事咲いたので早速記念の一枚を撮りました。
説明の立て札には、「この桜、ヤマザクラの一変種として植物学上からも珍しい。赤茶芽、花は一重の五弁、直径5cm、白色から淡紅色で、開花時は見事である。伝説によれば、寿永(1182〜84)の頃、蒲冠者源範頼が平家追討のため、西に向かう途中、石薬師寺に戦勝を祈り鞭にしていた桜の枝を地面に逆さに挿したのが、芽を出してこの桜になったと言われている。そのため、俗に「逆桜」とも言われている。
「威厳」「荘厳」を花言葉とする、シャクナゲです。「危険」という言葉もあって、葉に毒を含んでいると言われています。近くの植物園にはこれの新種、珍種を数多く栽培しています。オリジナルローディーもその一つです。ひとはち買ってきたのが、毎年きれいに咲いてくれます。
桜の花も満開を過ぎ葉桜が多くなってきました。しかし、他の多くの花はまだまだこれから楽しませてくれます。植物には疎い私ですから、連れ合いに聞くだけです。そこで出たのがこの言葉です。「ほったらかし草?」初めて耳にする言葉ですから、ネットで調べてみましたら、どうやら多年草の事をこの様に呼ぶ様です。
暖冬暖冬を言われながら、そのまま春になった日本です。コロナウイルスで世界中が大変な状況です。1日も早い終息を願うだけです。ピザ好きの私は、地元のパン屋さんが出す、季節に合わせたピザやパンが好きです。先月末から出たのが春色ピザです。早速食べてみたら、ちょっと塩味で菜花の香りが口いっぱいに広がりました。