上信越道の下仁田IC付近から正面にゆったりとした山容が見える。大桁山(おおげたやま)である、まだ一度も登っていない気にかかっていた山である、暇を見て思い切って出かけてみた。天候も良くなくて展望も今ひとつであったが頂上を極めて大体の様子がわかった。家族連れで一日遊ぶにふさわしい山である。 展望も花も無くてつまらない山であったが危険なところは無く静かに歩いて一汗かいてのんびり散策するにはとてもふさわしい。また 鍬柄岳(くわがらだけ)の鎖場は長く高度感がある。山頂からは鹿岳、四ッ又山、荒船山方面の展望がいいとのことだがこの日は曇りで霞んでいた。 晴れた日にもう一度登って確認してみたい。18日天気が良いので鍬柄岳に登ってきた360度の展望を存分に味わってきた。
ここから登る
登る途中に咲いてた花
頂上近辺は新芽が出たところ
休憩にはいい場所です
靄で展望が悪い
杉林の中の登山道
誰が作ったのか?
ここからは鍬柄岳のコーナー
鍬柄岳の雄姿
岩壁を回り込んで鎖がある
頂上から鹿岳・四ツ又山
祠と大桁山
荒船山方面
鹿岳・四ツ又方面
上信越道が見える
切れ落ちてる岩壁