斎藤秀俊の眼

科学技術分野と水難救助、あるいは社会全般に関する様々な事象を一個人の眼で吟味していきます。

ボランティア活動基盤資料2

2015年12月20日 08時05分22秒 | 講義記録
5. 常時の専門職ボランティアの例
日本赤十字社救急法指導員
日本赤十字社が認定する指導員。AEDの使用を含めた救急法を市民に広く伝える。
日常生活における事故防止、手当の基本、人工呼吸や心臓マッサージの方法、AEDを用いた除細動、止血の仕方、包帯の使い方、骨折などの場合の固定、搬送、災害時の心得

日本赤十字社水上安全法救助員
水と親しみ、水の事故から人命を守るための泳ぎの基本と自己保全、事故防止、溺れた人の救助、応急手当の方法を指導する。

国外の例では、米国赤十字でも同様なインストラクター資格がある。

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