「【重要／住信SBIネット銀行】（再度のお願い）フィッシングメールにご注意ください」とメールが来たが

2度目のメールとなると、本物かどうか、わからなくなってくるので、メールの内容をしっかりとチェック。

その結果、赤線のところの記述が意味不明である。


そういった「不正画面の事例」は以下には表示されてないのだが。これは困った。

顧客が疑心暗鬼になっているところへのメールだからきっとしっかりとチェックされてから送られていると思うが、こういうメールのチェックは百万回やっても足りないもの。ことの本質は、入試問題の校正によく似ている。

ボストンのMRSに参加しています

頭のリハビリを兼ねて、ボストンのMaterials Research Societyの秋季シンポジウムに参加しています。いま2 dimentional物質のセッションにいますが、浦島太郎状態からは脱却できています。

何とか２ヶ月で現場復帰というところでしょうか。やはり最先端科学技術の研究成果に関するディスカッションはアメリカでやらなくてはいけません。

ＭＲＳの会場入り口の様子


会場の人たちの様子