東近江市《布引焼窯元》に行ってきました!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/a7/ef77c7471966b3ea070159f47680a74f.jpg)
随分前から気になっていた窯元(^_^)
官庁街にある若松天神社が目印!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/78/db8b18710940e1970b62f189de938513.jpg)
琵琶湖大橋の近くにある道の駅で初めて《布引焼》を知り、この作品を手にした時から僕の中で欲しい陶器となっていました。
当時は、欲しいと思っていても“今いる?今使ってるもんでええんちゃうん?”という自問があり、結局“そうやな・・・。今はいらんな(^_^;”という答えを自分で出していた。
それからも《布引焼》に出会う度に、この自問自答を繰り返し、結局、僕は手にすることはなかった。
それが、今回。
終結を迎えた!
店内は明るい雰囲気(^_^)
許可をもらって撮影させてもらいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/c9/52964ddf7b4c441152e732aa587febe8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/0c/7cc1b37bdd2145dbb0569c53fd701d57.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/ef/df10176140df52f9ef358df22e7ab525.jpg)
こんなに多くの作品たちがある中で!
出会ったのです!
僕の手の中に心地よく収まる湯のみ!そして、珈琲カップ\(^O^)/
買いました!
《こもれ陽》
展示されている数ある湯のみ。
手に取りまくった中で、僕の手にピッタリ収まったのが右の湯のみだけでした(^_^)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/25/5cac6515eed770a8fc95dcb51d48db10.jpg)
《コスモス》
かみさんと“これ!”が合致(^_^)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/cb/8d007aaa123dd8c5ead8da76305c2148.jpg)
窯元に出向いて良かった〜。
道に迷ったけど・・・(笑)
築窯45周年を迎える窯元。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/f4/761d3bc3e00aeeaca74f6524b6660f5f.jpg)
12月10日から15日まで特別企画として、店内全品45%OFF!
営業時間は、9時から18時。
この企画!本当にびっくり価格です!
僕もこの期間にもう一度行きたいくらいです・・・(T_T)
こちらの窯元は、家族でされていて本当に話しやすい、そして温かな方々でした。
45年前の窯元周辺は、森だったそうで、フクロウ(福籠)や桜などの動植物がモチーフになっているのも当時の自然環境からくるものらしいです。
縁あって、この作品たちと出会った。
末永くお付き合いをしていきたいものです(^_^)
帰り際、お出迎えをしてくれた猫が今度は、ドアの外で僕らを待ってくれていた・・・こっちを観てる(^_^;
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/66/ef38d7ab9a6d9d9baf69d5c31f547bdf.jpg)
タイミングをはかったように姿を現したのには驚いたΣ(⊙ω⊙)
ほな、また!
お礼のメールを窯元に送ると《コスモス》の作者である奥様から返信をいただきました。
人柄を感じる内容に改めて嬉しさを感じました(^_-)
お父さん夫婦。
そして、息子さん夫婦。
これからも益々のご発展を願うばかりです。
ありがとうございました!
布引焼窯元の紹介には、このように書かれていました。
東近江市に低く長く横たわる布引山には、白鳳時代から平安時代にかけて陶器が焼かれていた穴窯の跡が数多く残されています。琵琶湖東岸地域は、渡来人より伝えられたとされる緑彩陶器の産地として長く栄えました。
緑彩陶器とは、中国の唐三彩をまねてつくられた古代の緑色の美しい陶器です。 その後一千年以上もの間途絶えていたこの地に再び焼き物の火をと、当時の名釉“緑釉(リョクユウ)”の再現を基にして貴重な歴史を継承すべく1971年、布引窯が誕生しました。
古代緑彩釉を再現するその過程で試行を重ね完成された新しい絵付を《七彩天目》と名付け、多彩な窯変釉を幾重にも重ねた、やわらかな色調で独自の世界を展開しています。窯変の生み出す微妙な色の変化は、奥深い透明感と共に、古代から受継いだ伝統と次世代への無限の可能性となって広がってゆきます。丹念な手描きの暖かさをお楽しみ下さい。
布引焼窯元 小嶋太郎
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/a7/ef77c7471966b3ea070159f47680a74f.jpg)
随分前から気になっていた窯元(^_^)
官庁街にある若松天神社が目印!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/78/db8b18710940e1970b62f189de938513.jpg)
琵琶湖大橋の近くにある道の駅で初めて《布引焼》を知り、この作品を手にした時から僕の中で欲しい陶器となっていました。
当時は、欲しいと思っていても“今いる?今使ってるもんでええんちゃうん?”という自問があり、結局“そうやな・・・。今はいらんな(^_^;”という答えを自分で出していた。
それからも《布引焼》に出会う度に、この自問自答を繰り返し、結局、僕は手にすることはなかった。
それが、今回。
終結を迎えた!
店内は明るい雰囲気(^_^)
許可をもらって撮影させてもらいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/c9/52964ddf7b4c441152e732aa587febe8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/0c/7cc1b37bdd2145dbb0569c53fd701d57.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/ef/df10176140df52f9ef358df22e7ab525.jpg)
こんなに多くの作品たちがある中で!
出会ったのです!
僕の手の中に心地よく収まる湯のみ!そして、珈琲カップ\(^O^)/
買いました!
《こもれ陽》
展示されている数ある湯のみ。
手に取りまくった中で、僕の手にピッタリ収まったのが右の湯のみだけでした(^_^)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/25/5cac6515eed770a8fc95dcb51d48db10.jpg)
《コスモス》
かみさんと“これ!”が合致(^_^)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/cb/8d007aaa123dd8c5ead8da76305c2148.jpg)
窯元に出向いて良かった〜。
道に迷ったけど・・・(笑)
築窯45周年を迎える窯元。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/f4/761d3bc3e00aeeaca74f6524b6660f5f.jpg)
12月10日から15日まで特別企画として、店内全品45%OFF!
営業時間は、9時から18時。
この企画!本当にびっくり価格です!
僕もこの期間にもう一度行きたいくらいです・・・(T_T)
こちらの窯元は、家族でされていて本当に話しやすい、そして温かな方々でした。
45年前の窯元周辺は、森だったそうで、フクロウ(福籠)や桜などの動植物がモチーフになっているのも当時の自然環境からくるものらしいです。
縁あって、この作品たちと出会った。
末永くお付き合いをしていきたいものです(^_^)
帰り際、お出迎えをしてくれた猫が今度は、ドアの外で僕らを待ってくれていた・・・こっちを観てる(^_^;
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/66/ef38d7ab9a6d9d9baf69d5c31f547bdf.jpg)
タイミングをはかったように姿を現したのには驚いたΣ(⊙ω⊙)
ほな、また!
お礼のメールを窯元に送ると《コスモス》の作者である奥様から返信をいただきました。
人柄を感じる内容に改めて嬉しさを感じました(^_-)
お父さん夫婦。
そして、息子さん夫婦。
これからも益々のご発展を願うばかりです。
ありがとうございました!
布引焼窯元の紹介には、このように書かれていました。
東近江市に低く長く横たわる布引山には、白鳳時代から平安時代にかけて陶器が焼かれていた穴窯の跡が数多く残されています。琵琶湖東岸地域は、渡来人より伝えられたとされる緑彩陶器の産地として長く栄えました。
緑彩陶器とは、中国の唐三彩をまねてつくられた古代の緑色の美しい陶器です。 その後一千年以上もの間途絶えていたこの地に再び焼き物の火をと、当時の名釉“緑釉(リョクユウ)”の再現を基にして貴重な歴史を継承すべく1971年、布引窯が誕生しました。
古代緑彩釉を再現するその過程で試行を重ね完成された新しい絵付を《七彩天目》と名付け、多彩な窯変釉を幾重にも重ねた、やわらかな色調で独自の世界を展開しています。窯変の生み出す微妙な色の変化は、奥深い透明感と共に、古代から受継いだ伝統と次世代への無限の可能性となって広がってゆきます。丹念な手描きの暖かさをお楽しみ下さい。
布引焼窯元 小嶋太郎