SAMMYのみちくさ日記

「気まま」に「みちくさ」しながら、ありのまんま思ったことを無精者が書いてるブログです(^_^)v

岐阜紀行~岐阜城~

2016年12月12日 | Michi-kusa
車を走らせてる。
前方。遠くに・・・。
ちっこく・・・。

山のてっぺん。
小さな建造物が見える。

今から行こうとしている金華山にある岐阜城が、それである。



金華山の麓の駐車場に停めたいのに、迷いまくるのでした。

乗用車用の駐車場がどこにあるのか?
そして、どうやったらそこに行けるのか?なかなか駐車場に行くまでイライラさせられました。城下の道。一方通行を何周したんやろ?

そして、やっと。
金華山ロープウェイに乗って。
片道3分ほど。


しばらく歩くと!見えた!


岐阜城ー!



そして、山頂付近。
初めて見る時計だ・・・。

めっちゃ格好いい!
こういうのん。好きなんです(^_^)
お城時計と書かれていました。

大名時計・和時計ともいうらしい。
西洋の機械時計が日本に入ったのは、フランシスコ・ザビエルが周防国(現在の山口県)の大内氏に献上したのが最初である。当時の時計は、操作も複雑であったため、日本の時計師は工夫と改良を重ね、日本独自の十二支を目盛りとする櫓時計を作りあげ、その精密さは世界一であったとのこと。

只今の時刻。方位から推測。
太陽は南南西より射し込んでいるように思える。
13時30分を超えた頃ってとこかな(^_^)



お城からの眺め。
見渡せば、岐阜の街並一望。




城から城下を見下ろす度に、当時はどんな風景だったのだろうと思ってしまいます。

《良い眺め》=《戦》では大切なことだったのだろうとも思う。

それと同時に、よくぞまぁーこんなとこに城を建てたもんだなぁーと当時の人の凄さを目の当たりにするのです (^_^)


そして、金華山の山頂付近では、登山者が多かったです。金華山は、登山にいい山なのかもしれません。
野鳥のヤマガラも見られるしね(^_^)v