SAMMYのみちくさ日記

「気まま」に「みちくさ」しながら、ありのまんま思ったことを無精者が書いてるブログです(^_^)v

タイム・マシン

2016年12月16日 | Michi-kusa
9月下旬。
道の駅『神鍋高原』で購入したお酒。
京丹後市久美浜町。
地酒ブランド玉川で知られている木下酒造(有)の玉川『Time Machine1712』




商品説明には、こう書かれていました。



タイム・マシンは江戸時代の作り方を再現した酒で、超甘口ながら、現代の吟醸タイプの酒とくらべて3倍の酸、5~7倍のアミノ酸の魔法で、濃厚な甘さがすっきりと切れてあとに残りません。食前酒にも食後酒にも最適な、日本酒版デザートワイン。
アイスクリーム(とくにバニラ、抹茶)、ビターチョコレート、洋菓子全般との相性が良く、アイスクリームにかけると、笑ってしまうほど美味しい。




超甘口・・・。
食前酒・・・。
アイスクリーム・・・。

飲めないながら、自分なりにタイム・マシンの味を頭の中でふくらませてみた。
こんな時、試飲があればなぁ〜と思いながら・・・。

たぶん。
飲めそうだ(笑)


飲めんヤツが、“飲めそうだ”って!
笑わせるぜ(σ≧▽≦)σ


このように購入前にフル回転の妄想をした訳でございます。



そして・・・。
実際に、
飲んでみた・・・。


あかん・・・(苦笑)
飲めへん!


バニラアイスとなら・・・。


あかん・・・(苦笑)
飲めへん!


笑ってしまうほど全然アカン(T_T)


飲めない僕には《タイム・マシン》は、まだまだ敷居が高かった!


やはり、
お酒との出会いは難しいですね(T^T)
江戸時代の作り方を再現したお酒《タイム・マシン》

江戸時代を感じることなく・・・。
この出会いは、終わった(T_T)


しかぁーし!
終わったかに思われたタイム・マシンに救世主登場!

かみさんがきっちり料理に応用(^_^)
進化系で僕の胃袋を満たしてくれてます。

さすが!かみさん。
タイム・マシンを美味しくいただいております( ・∀・)b



ちなみに、こちらの木下酒造(有)の杜氏さんは、フィリップ・ハーパーさんという方で、日本初の外国出身の杜氏とのことでした。

外国出身の方が日本で杜氏になる。
それだけ、日本酒に魅力があるってことなんでしょうね(^_^)

日本酒。
飲めるようになりたいなぁ〜。