初めてのJR長岡京駅からスタート!
長岡京市の都市ブランドコンセプトである「かしこ暮らしっく長岡京」が何気にアピールされていますねー(^_^)
駅前に!ド~~~ン!
村田製作所の本社ビル。
存在感ありすぎです(笑)
長岡京市は、歴史的にも「長岡京」という都があった場所であり、孟宗竹が日本へ最初に伝わったとされる場所でもあることからマンホールには、筍と竹がデザインされています。
それでは、今日の目的地。
「明智光秀 最期の城」
「近世城郭の原点」
勝龍寺城(しょうりゅうじじょう)公園へ向かいましょうε=(ノ・∀・)ツ
何か見えて来ました!
「勝龍寺城土塁・空堀跡」という文字。
土塁は、側面を急傾斜にすることで、城外から攻め入ろうとする敵が、容易によじ登れないように造られたものです。
深い堀と高い土塁に囲まれた写真中央の土橋の上に小さく写っているのが、僕です。大きさの参考になるかな?(笑)
「横矢掛かりの虎口」というらしいです。
歴史的な遺構が、町中で見られて足を踏み入れることができるのは、勝手な想像力の後押しをしてくれます(^_^;)
土塁と隣接するのは、旧神足村の産土神。
「神足神社」です。
目的地。到着です!
目的地。到着です!
瓦・石垣・天主を備えた“近世城郭の原点”勝龍寺城築城450年祭の垂れ幕。
細川藤孝(幽斎)の家紋でデザインされた椅子に座ってみたー(^_^)v
入城ぉー。
勝龍寺城の石造物。
入城ぉー。
勝龍寺城の石造物。
北門の枡形虎口。
勝龍寺城の石垣は、野面(のづら)積みと呼ばれる自然石を積み上げたもので、石垣の地面に近い部分は、当時の石垣とのことでした。
勝龍寺城の石垣は、野面(のづら)積みと呼ばれる自然石を積み上げたもので、石垣の地面に近い部分は、当時の石垣とのことでした。
園内は、整備されていてキレイでした。
細川忠興・玉(ガラシャ)像と。
西辺土塁、特にその南端は主郭内から比べると約7メートルも高くなっていて、なかなか眺望でした。
無料の歴史ミュージアムを楽しむ。
公園とは言っても、見所満載でした!
今は、整備された無料の公園となっていますが、400年以上前、この一帯は、古戦場。みる角度をかえると、重たい感覚のぷらりでもありました(^^;