寒い!ブルブル!
LEOクンと人を待っていた時の近所の家の前。
何!これ!
霜柱が11時半過ぎても消えない!
東京でこの寒さだから地方は大変だろうな。
あと何日かで3・11 3年を迎える。
俺は自分に悔んでいる。
オリンピック東京決定に喜んだ自分を。
オリンピック開催はやってはいけない。
やるべきことがある。それが3年たっても全く前進していない。
東日本大震災の復興である。
想定外のことを考えてしまう。
安全・安心でない日本。
理性で考えないと。理性が問われている。(作家 高村薫 NHKEテレ)
うちの中から、「お・も・て・な・し」の精神で復興しないと。
到彼岸」法要のご案内 水澤山真福寺
大変に遅くなり赤面するようです。下記により「迷いの此岸(しがん)」から「悟りの彼岸(ひがん)」に到達できますようにと願う、恒例の「到彼岸(とうひがん)」会の法要を勤修致します。折り返し、卒塔婆の申し込みを頂戴できますよう先ずお願いを申し上げます。
さて、いつもは雪国のことでしたのに、このたびは大量の降雪で、交通機関の混乱や事故。停電のお家は寒かったことでしょう。
「子を授かって知る親の恩」と云いますが、「経験して知る実感」は強烈です。近頃、肉体労働をしない私も、雪はき捧と付き合いました。雪焼け、マメ、腰痛と過疎地ご高齢者の苦しみを些か体験したように思いました。
更には、大切な家族も、住む所も、電気、食料もない「3.11の震災」を思う時、まだ、まだ私たちは、「苦の此岸(くるしみのしがん)」などと云うてはいられないのかと自省もします。
共に、今の自分を再確認しましょう。
お彼岸の原語はサンスクリットの「パーラミーター」の音写である「波羅蜜」(はらみつ)という言葉に由来します。この「波羅蜜」を意訳すると「彼の岸に到る」という意味をもつ「到彼岸」(とうひがん)という言葉になります。
この「彼の岸」=「彼岸」とは、迷いの無い仏様のお悟りの境地を意味しますが、これに対して私共が生きている煩悩と迷いに満ちた世間を「此の岸」=「此岸」(しがん)といいます。そして、迷いの「此岸」から悟りの「彼岸」に到るための仏道修行を「到彼岸」すなわち「波羅蜜」というのです。
ところで、お彼岸のお中日である「春分の日」と「秋分の日」は、太陽が真東から出て真西に沈み昼と夜の長さが同じになります。古代の日本人はこの現象を、此岸(迷いの世界)と彼岸(悟りの世界)が最も接する時期だと考え、お中日を中心にした前後7日間を、自ら彼岸に到達出来るように仏様の教えを守り精進する日とし、同時に、先祖を偲び今在る自分を育んでくれた周囲の全てに感謝する日、「お彼岸」としたのです。
「忘れない3・11」伊集院静氏インタビュー
いくら検索しても全文が見つからない。
一部分だけPDFにした。
あきらめのお年寄りと親失った子供たちが心配
羽生に感激 報奨金は震災の寄付に使いたい
硬派な真央 行儀の良さ
松井コーチ 育てるということは見守るということしかない
卒業式に参加して
ある保護者にメールした一部分を抜粋。
今日は、個人生で最後の担任をしていた女の子が世田谷医師会立看護高等専修学校を卒業しました。
フェイスブックで、どうしても卒業式を見てほしいという連絡があったので行ってきました。
20歳過ぎてから高校の門をたたきました。
いじめられた経験から保健室の先生になると言っていました。
彼女は自分の過去を語ろうとしません。だから聞きません。
なるべく費用が掛からず夢を実現するにはどうするかと言うことでここを選んだようです。
4月からは、T看護学校に入学します。勉強家で努力家です。
今日はフィアンセも来ていました。結婚式には必ず出てほしいと言われました。
何と表現して良いのかわからない喜び。心から卒業おめでとう。がんばれ!
今日は美味しいものを食べたいと車の中で考えた。
先日、ある有名なお店で味噌ラーメンを食べた。640円払って・・・。
思い出した!サミット2階の「タカ」のカツカレーだ!
満足した!やっぱり美味しい。人それぞれの好みかな。