春彼岸 高尾山真福寺
住職のお説教をメモしてみた。よくわからない。だからいいのか。
村八分とは。
二分は
葬式と火事
江戸時代 吉田松陰
同心は
本来あるべき姿、心をみつめなさい、知りなさいよ。
ガンジス川 聖なる川 仏教の聖地
お釈迦の説教
柔らかい関わり合い。
お互いさま。
そのようなひと時。
弘法大師 空海
お説教とはわかるようでわからないもの。そうですね、住職。
三七に樹を観ず
四十に機を待つ
釈迦は出家して苦行六年
菩提樹下ニ参禅三十一日間
悟りを開く 衆生ノ機根
上達を待つこと四十年余
法華経を説く
お経を聞いていていつもと違った。
あれからもう3年か。
あれからまだ3年か。
はじめは親父の24回忌の案内が来たんだ、当時を思い浮かべていた。
ところが時間がたつにつれ頭が空になり景色が変わった。
東北大震災で不明の方の情念が浮かんできた。
土に戻りその灰が私の頭の中をぐるぐるとまわっている。
このままでは終われないぜと。成仏していないのだ。
改めてお経を聞いた。
冊子をもらった。
お釈迦さまはわたしたちに何を説かれたか
そなまんまで幸せに生きる
そうか。
そのまんま・そのまんまに生きればいいのだ。