変なおばあさんと遭遇 詐欺師か
三鷹から総武線に乗り小岩に向かった。正面に座っているおばあさんが移動し隣に座って話しかけてくる。
俺の顔をよく見かけるという。話をしている内、すべて相槌を打ってくるので怪しいと思い始めた。そんなに知っている筈がない。
御茶ノ水のニコライ堂近辺で一回このような手口で騙されたことを思い出した。
金を貸してくれと言ってきた。これはヤバい、これ以上付き合っていると大変なことになる。見切りをつけて水道橋駅で降りた。
俺の顔は、騙されそうな顔をしているのか?
それにしても話しの創り方が上手いな。
振り返ってみると、いつも「ボヤー」としている時に話しかけられ相手のペースに合わせてしまい、最後は「まあ、いいヤ」的になり、金を取られてしまう。
ヤバい!リュックが
自慢のリュックを意気揚々と背負って小岩駅の階段を下りていた。スルーという音がしてリュックの中身が抜けてきた。全部・・・。慌てて必死に荷物を拾いリュックに入れる。みんなが不思議そうな顔をして通り過ぎる。誰も心配してくれない。
私だけだろうか?あのような場面に遭遇すると慌てて行動するのは。起きたことは仕方ないのだからゆっくりやればいいのに。
しかし、どうしてリュックの中身が抜けてしまったのか?逆に背負ったことしか原因はないだろう。中身が出ないように、紐やバンドが付いているのに利用していなかった。きちんと点検しなければ。
こんな1日 休む時間がないな
さつま揚げをいただいた。地元の名産(鹿児島枕崎)でとっても美味しい。寒中見舞いとしてお礼の葉書を書いた。
LEO君に振り回された1日。朝からウンチ攻撃、抗議?夜になったら足から血を流している。病院に行き診察してもらう。包帯を巻いてもらった。昨日は写真のようにLEO君と川の字になって寝た。お犬様が主人だ。
病気、入院等を通して感情の行き違いがある。よかろうと思って言ったこと、やったことが裏目にでることが。その逆も真なり。情報の伝達は難しい。情報リテラシーが追いつかない。その一言が人を傷つける。デジタルは残り、伝わり、つながる。いいことも悪いことも。