輝ちゃんつれづれに 

最近はインスタ・LINE、スレッズを始めました。楽しかったこと、残しておきたいことを自分の言葉で書き込みます。

ぶるぶる 寒い 東京

2016年01月12日 23時48分44秒 | 日記

雑学 違いを考えよう

おにぎりとおむすびの違いは

http://getnews.jp/archives/1340722 

ニッポン放送を聴いていたら「おにぎりとおむすびの違い」を論じていた。もともと違うのか、枝分かれしたのか、同じものなのか知りたくなった。

なんと、「日本おにぎり協会」が存在するのだ。結論はあるのか?ないのか?

http://www.onigi-re.com 

私は生まれてから「おにぎり」で育ってきた。母が握って握って、その手のぬくもりが愛情として伝わってくるという印象だ。家庭のおにぎり、白いご飯に梅干しに決まっている。他のものは邪道だ。海苔なんか高くて手に入らない。塩をたっぷりかけて日の丸だ。ガキの頃のしょっぱい人生が思い出されてきた。大枠は同じか。

何を願う 入院生活の中で

無駄な時間にしたくなかった
ともに成長したいと願った
余白の人生を送ろうよ


長男が年末にかかとを骨折した。長男から私に電話があるときはゾッとする。何かしでかしたときしかない。「金貸してくれ」は女房に。
この機会に、金や仕事のことは忘れて治療に専念しようと約束。私は、この入院という時間をプラスの方向にベクトルを持っていけないかと考えた。私と長男ともに。まず家族であることを再確認しよう。家族愛と言うのだろう。他人から見るとおかいいことかもしれない。今さら。私はできることを精一杯尽くす。手を抜かない。長男には本を読み考えることを伝えた。彼は今までおそらく小説なぞろくに読んでいないだろう。
以前、どこかでぜひ読んで欲しい本三冊がリストアップされていた。
1 塩狩峠 三浦綾子著
2 不可能は、可能になる 古田貴之著
3 がんと向き合って 上野創著
今回は塩狩峠を読めと命令した。今日お見舞いに行ったらニコッとして「この本読んだよ」と言ってきた。感想を聞いたら難しくてわからなかったという。まあ、いいだろう。本と向き合えただけで良しとしないと。

退院のめどがついたから今後のことをしっかり考えなくてはいけない。70という節目を迎えたら何事にも手抜きが出来ない気持ちになってきた。本当はこの逆を行かなければいけないと思う。手抜きをしようよ、と。余白をもった人生を送ろうよ。
めいっぱい動いた1日
  ルーテル学院大学での公開講座 受講

 山田動物病院で 出血が止まったので包帯はいりません

 タカセクリーニング屋の看板犬です



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