テニスの会の発足会!
三鷹市に団体登録して活動を始める。テニスを始める前にココスで顔合わせ。ちょっとした自己紹介。週に一回、水曜日の午前中が基本。
今日は野川公園テニスコートで活動。汗も流したい、上手くもなりたい、ゲームをやって楽しみたいなど。風もなくそれほど暑くもなく適当な汗をかいて2時間を過ごした。緑に囲まれているとリフレッシュできる。
ところがどうだろう。夕方から夜半にかけて天気は大荒れ。ぐっと気温が下がってきた。武蔵境に買い物に行った時の真っ黒い雲。青空が隠れるようにチョコっと。ものすごい風が吹いてきた。雨は降らずに済んだ。
テニスの汗を流しに銭湯に。帰りの自転車の寒いこと。なんでこんなに機嫌が悪いのだろう。俺の気持ちと比例しているのかな。怒っているのはいっぱいあるが、一つは舛添のみみっちさ。もう一つは安倍の消費税増税先送り。国民の生活と遊離した政治に切れそうだ。自分の体を壊してはいけない。睡眠障害になっても保証してくれない。こんなことを考えているから空まで機嫌悪くなった。
貪るように本を読む
久しぶりに熱中している。本を読むことは義務的な行為だと思っている。この本は読まなくてはならないという気持ちが普段は強い。司馬遼太郎さんの「竜馬がゆく」八巻はその気になって読んだ。貪るように。今回、五木寛之さんの「親鸞(上)(下)」を貪るように読んでいる。
はらわたをえぐるような歌だ。二上山の夕日に向かって口ずさんだ歌
おやをおもわば ゆうひをおがめ
おやはゆうひの まんなかに
にしのそらみて なむあみだぶつ
みだはゆうひの そのさきに
もう一つは、いつも範宴は懐にツブテ・小石をしまってある。自分が瓦、小石、つぶてのような者たちの仲間だということを忘れるな。
そこで思い出したのが日立の海岸で拾った小石。「2008年6月、日立の石」と書いてある。なぜ大事に持っているのかわからない。3・11の前の静かだった海岸。今はどうなっているのだろう。きっと何か縁があるのだろう。つぎのようなことをやってみよう。小石を左手にしっかり握り、「苟日新、日日新、又日新」と。
6月初めの定点
晴れ(午後1時半ごろ)、気温24度、湿度36%。空気が軽やか。