自分ごと 昨日のつづき
ちょっとした気の緩みが大事につながるかも。
右の足首を捻った感じがして多少痛かったがテニスをやった。
踏ん張りが利かず体があったまるまでは苦戦。
汗がでて夢中になったら痛さを忘れた。
もし朝起きて痛いようだったら医者に行こうと決めていた。
痛くて歩けない。足を引きずっている。
天神前クリニックの浅見先生に診てもらった。
http://www003.upp.so-net.ne.jp/tenjinmae/staff.html
診断結果は、
触った結果、靱帯は伸びていない。
骨は、レントゲンを撮って、その結果をみよう。
結果は、骨に異常はない。
痛み止めの薬と湿布をもらって終わり。
先生に診てもらったらなぜか安心する。不思議なものだ。
思考停止の時間
病院で人間違いされた。診察室を出てレントゲンに向かう人が私に向かって親しげに挨拶をする。私も反射的に挨拶をしたが、思考停止になった。「俺はあの人を知らない」「誰だったかな」と思い巡らす。診察が終わって私のところに来る。「松本です。失礼ですがどちらさまですか」というと、「焼き鳥屋のオヤジだよ」という。両者のピントが合わない。人違いのようだった。
ありがとう 583系
https://www.jreast.co.jp/akita/press/pdf/20170217-2.pdf
私の女房は青森野辺地生まれ。
長男が生まれる時は野辺地にお世話になった。おばさんがお産婆さんで長男を取り上げてもらった。昭和49年3月5日生まれ。
私は土日が仕事だから日曜日の夜行で青森に向かう。
夜行列車「はくつる」にはお世話になった。
よろこび、不安、希望などをかかえながら。
上野駅は特別な思いがする。
いつもスキーをかかえていた。スキーに燃えていた。一番面白い時期だ。
歌がいつもついて回った。
あゝ上野駅 井沢八郎
津軽海峡冬景色 石川さゆり
あれから43年だ
ここは天文台下
ピンクからグリーンへ。
瞬間、目を疑った。
いつから新緑になったの。
天文台の山が新緑に覆われている。
満開の桜が脳裏から離れない。
でも自然は前に進んでいる。
桜が散ることに人生の哀歌を。馬鹿な!