○丸の内親鸞講座 「人間になぜ宗教が必要なのか」
第1回 “人”の“間”で生きるには?
<講座案内から>
”社会”、”共育”。私たち人間は、あらゆる場面において他者との関係性のなかで生活をしています。今の社会はコミュニティーも多様化し、コミュニケーション方法もインターネットやSNSが主流となっています。そのような時代社会において、共に育ちあう、また育みあうということがいかにして成り立つのでしょうか。
本講座は、現代社会の課題を見つめながら、仏教(宗教)がどのような視点をもって私たちにメッセージを発しているのか、共に生きあうことを阻害する私たち人間のあり方は何であるのかを見つめていきます。
場所:JPタワーホール&カンファレンスルームB2
講師:真城義麿先生
<感想>
学びに東京駅へ
悪い癖が出た。 会場をしっかり調べていなかった。
田舎者は夜になるとオロオロする。やっとこさ会場にたどり着く。
武蔵境で一番前に乗れば丸の内南口はすぐなんだ。今日は一駅ぐらい歩いてしまった。
親鸞講座を受ける。計3回の講座。
この先生は、子どもたちを教え慣れているから飽きさせない。話があっちコッチに飛ぶが、中味が面白い。朝日新聞の声欄 「どう思いますか」を題材に
中学生が「キレる高齢者」にどう対応すれば、高校生は「お年寄りはなぜ病院に集まるのと、3月21付の投稿に対して高齢者の声が紹介されていた。
「つらいんです 高齢になると」、「苦労した私たちを大目に見て」、「自分失う恐怖との闘いなのです」、「迫り来る『死』が根底にあるとの投稿が。こうやってお互いを知ることから始めるのだ。
http://digital.asahi.com/articles/DA3S12909847.html
講座の内容の概略は後で。
○桜吹雪だ。大沢総合グラウンドの駐車場にて。
やっぱり人間って同じことをやるもんだ。桜の吹き溜まりに行ってパーっと桜をばらまく。風に乗って気持ちいいほど乱舞する。最高!