輝ちゃんつれづれに 

インスタ・LINE、スレッズ、mixi2を始めました。楽しかったこと、残しておきたいことを自分の言葉で書き込みます。

期待外れにしておこう 日本代表サッカー

2017年12月17日 23時43分44秒 | マツンのおもい

○楽しみにしていたサッカー日韓戦

もろくも挫かれた。

なんだ、あのざまは。

韓国選手に魂を吸い取られてしまった。

Wカップが半年後に迫っているというのに何をしている。

監督・コーチを解任し再出発する荒治療が必要だ。まだ間に合う。

日本選手は上様(監督)のいう通りにしか動かない、動けない。情けないが。

島国根性は治らない。ここを長所にする力が監督の采配なのだ。

ヴァイッド・ハリルホジッチ監督は試合後のコメントの中でW杯とはベツモノだと言っている。誰が信じるか。

俺が一番頭にきているのは右のサイドバックにDF植田直通選手(鹿島アントラーズ)を起用したこと。スピードも耐久性もない奴が韓国と戦えるはずがない。自信のない顔で代表のユニフォームは不釣り合い。

我々世代は、サッカーの日韓戦というと血が騒いでくる。良きライバルである。点数の差もあるが、気迫の面で負けたのは悔しい。

テレビのスイッチを切ってしまった。サッカー中継で初めてだ。

海外勢の活躍が耳に入ってくる。岡崎も、香川も、乾も、吉田も、本田も。

彼らからはW杯に絶対出るという力が伝わってくる。

○落ち葉が荒れ飛ぶ深大寺

 

昨日、LEO君と深大寺に行こうと計画していた。時間がなくなったので今日に回した。神代植物公園の駐車場に止め歩いていく。

https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/about045.html 

植物多様性センターを通り自由広場に行く。ここの紅葉が綺麗。枯れ葉の嵐と出会った。風が強く気温も上がらず寒い。

  

第二駐車場の横を通り北門から深大寺に。途中に大好きな場所がある。延命観音のある小道だ。素敵な場所なんだ。四季折々の景色が素晴らしい。

山門前に日当たりの良いベンチがあり一休み。この辺は人が多い。

http://www.jindaiji.or.jp/about/ 

本堂、元三大師堂、開山堂を経て帰って来る。

○読んでみたい本

『土の記』 高村薫著(新潮社)

第44回大佛(おさらぎ)次郎賞を受賞。

http://digital.asahi.com/articles/DA3S13277493.html?ref=pcviewer 

肩に力の入らない高村さんの言葉に圧倒される。

「私を突き動かしていた原動力は、命の喜びでした。人は生きているだけで十分なんだということ。人間は愚かしいことも含め、生きているだけで美しい。毎日、農業ができることがどれだけ幸せか、私はそういうところに立って何か書けないかと思ったんですよ」

「私たちが理性とか知性では追いつかない何かに向き合うとき、原発事故も含め、不条理な出来事も、非業の死も、起きてしまったことは元に戻せない。だったら、人間の暮らしとはそういうものとして受け入れるしかない。そんな発想に至ったのは、ここ数年です」

【選考委員5氏の選評】

■世俗も、森羅万象も 作家・佐伯一麦氏

■全て溶け、流れる歳月 ノンフィクション作家・後藤正治氏

■人と稲、壮大な宇宙誌 元本社主筆・船橋洋一氏

■集合的な物語、神話に 法政大学総長・田中優子氏

■生の脆さ、土の確かさ 哲学者・鷲田清一氏 

年内に読み終えたいな。

 

 

 


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