興味津々 稲荷神社
今、ルーテル学院大学の公開講座で「日本宗教の源流」を受講している。講師は上村敏文先生。第6回の講座の中で「稲荷神社」の話があった。神社は日本で約8万あり、4~5万は稲荷だという。本拠地は京都だという。渡来人とか泰氏の説明があったがよくわからない。回が進むにつれてわかってきた。
今日(6月23日)の朝日新聞夕刊の4面に伏見稲荷大社、「秘された神」が掲載されていた。
自分の勉強も兼ねてしっかり読んでみた。
http://digital.asahi.com/articles/DA3S11822380.html?ref=pcviewer
伏見稲荷大社の宣揚課長を務める岸朝次は、社の起源を解説する。
渡来人の豪族、秦氏の棟梁(とうりょう)が餅を的に矢を放つと、餅は白い鳥に姿を変えて山に舞い降りた。そこに稲が実ったので神をまつった。「山城国風土記」逸文に記され、711年の出来事とされる。
(古事記(こじき、ふることふみ)は、日本最古の歴史書である[1]。その序によれば、712年(和銅5年)に太朝臣安萬侶(おほのあそみやすまろ)(太安万侶とも表記)が編纂し、元明天皇に献上された。)
<Facebookより>こんにちは。
第10回のルーテル学院大学公開講座が終了し図書館にいます。こじんまりとしていますが静かです。「神道」は難しいです。天照大御神にやっと入ってきました。
体調が芳しくなく、気合いを入れ直しています。今から歩いて我が家に帰ります。おそらく汗ビッショになることでしょう。
行きも歩いたが東八道路の天文台交差点で怖い目にあった。青信号で横断歩道を渡っていたが左折の車が突っ込んでくる。待てよ!歩行者が横断歩道を渡っていれば一時停止が普通だろう。普通が通じない世界となった。気をつけよう。
帰りも歩いてきた。先生と受講生と講座後食堂で懇談。図書館で復習。まさかあんなに暑いと思わなかった。28度あり湿度も高い。救急車が3台通過する。冷や汗が垂れる。暑い汗もたれる。日陰で休み休み歩いてきたが「やばい」、「若くない」、実感した。バカな行動は慎もう。