「もしかしたら」と思っていたことが現実に。
セブンイレブンの駐車場でLEOくんを抱っこしていたら縫いぐるみと間違えられた。その人に真剣に聞いてみた!私が変なおじさん?「そうだ!」と思ったという。嬉しいやら悲しいやら。
FC東京の試合があるときはわかる。自転車でみんな急いでいる。ユニフォームが天文台通りに定着してきた。でも、家族連れが多いいのは楽しみだ。
7月19日、午後から病院にお見舞いその他手伝いをしている。従姉妹が骨折で緊急入院したので荷物を整えてあげなくてはいけない。マンションと病院を行ったり来たりしている。手術をしなくてはいけないという。転んだ時顔面を強打し、前歯も折ったという。痛いし不便だし可哀想。
新しい学びは面白い 自分史講座2回目
学ぶ姿勢は作っておきたい。講師の野見山(分研ヒルズ)さんは熱心で講習生に寄り添ってくれる。一枚の写真から膨らましていくというのは面白い発想だ。みんな違う経験がある。それを交差し複合したら面白いものになりそう。
<Facebookでかんたんに次のような報告をした>
関戸公民館の学習室で。9名が参加。
今回の講座の目標は、自分史を自作することにあり、講習では、一断面の記事を書き切ることから始めるという。実に分かりやすい。
工程としては、プロット(設計図)、下書き、清書と進んでいく。
とにかく頭の中でプロットに従って作文をする。構成を練るというのか。
原稿書きのノウハウは、
1 消さない!訂正は取り消し線で
2 一文ずつ、頭の中で書いて、それを文字化(見える化)
3 数字と固有名詞で生き生き表現
4 出来事と解説、感想を区別、当時の感想と今の自分の感想を区別
プロットチェックシートの柱は、概要型の題名、つかみ型の題名、共感してもらうこと、発見してもらうこと、読後にどうなってほしい、あらすじ(話の並び)となっている。
原稿用紙に3枚書く。講習内で終わらず、7階の談話室で続きを書いた。
一応自分では次のようなプロットで書こうと思っていた。
どうしてこの一枚の写真を選んだのか。
なんでこんなに楽しそうなんだろうか。
男の働き盛り、前厄か?本厄か?
職場のリーダーで有頂天?健康は大丈夫。
あなたの職業はなんですか。
大事なことはなんですか。
さあ、1200字を埋めよう。
<事務局のHさんからつぎのような言葉を>
熱心にご参加いただき、その上毎回講座の様子について掲載していただきありがとうございます。
今回の自分史講座は、「講師の助力によって原稿を書き上げる。誰かに自分史集として掲載してもらう。書き上げたものを自費出版にするノウハウを教える。」というものではありません。「読んでもらうための自分史原稿をどうやって自力で書きあげるのか?」「とにかく、自宅のンパソコンやプリンタで1編でよいから書いた自分史を小冊子にして、知り合いに配る」というところを目指しています。これからも、どんどん佳境に迫っていくので楽しみにして下さい。
なお、講座が終わった後には、ビジネス書の伝説的な編集者による「自分史を作るための自費出版社・編集者の見つけ方」というセミナーを開催する計画を立てています。自分史に限らず、紀行集、歌集や句集、地域史や活動史を少し立派な書籍にする場合などにも役立つセミナーになると思います。
編集者は著者にどう寄り添うのか?それが分かれば自費出版のコツとなります。その裏返しとして、「自分でも小冊子くらいは作れる」力量を養うことが必要です。もちろん、あえて金を架ける自費出版を目指す必要はないので、金をできるだけかけない小冊子作りを目指していただくことは大いに嬉しいです。このあたり、出版社やセミナー業者は、建前はともかく、自分史セミナーを開いたら自費出版の受託につなげたいし、色々と手を差し伸べて、可能な限りセミナーにファンとして固定客化したでしょうけれでも、私たちは、そのいずれでもないことが特徴かもしれません。