みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 梅やんの情緒安定

2019-11-10 04:34:00 | 日記


夕暮れの沢谷
昨日は紅葉し始めた釜が谷を下り、観光客の車をよけながら実家に来ました。




沢谷。
梅やんはセコいとも言わず、頭が痛いとも言わず落ち着いていました。


木頭出原のアキ姉の写真を出して見ていました。93歳まで生きた人です。
梅やんの認知症の薬を中断して6日目になります。しばらく薬無しで観察してみようと思います。血圧と貧血の薬は飲ませます。




洗い物。


きょうだいとの電話の話も元気にしています。


夕方、神奈川の孫からミカンが届きました。地元の無農薬のミカンです。甘くて美味しい。



イクセロンパッチとメマリー錠の併用で梅やんは薬を使ってきましたが、少々きつすぎたのかも知れません。両方の薬ともに激越、攻撃性、頭痛の副作用がありと参考書には書いてあります。血圧上昇も。


今日は日曜日で下からセツ姉たちが柚子取りにやって来ます。今年のゆずは少ないので10升搾れるかどうか。
それでは今日はこの辺で。夜明けが遅くなりました。梅やんはまだ寝ております。