みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 晩秋

2019-11-23 04:16:00 | 日記
昨日、私は梅やんをデイサービスに送り出してから、マイカーに冬用布団と毛布を積んで木沢を10時過ぎに出発しました。途中で写真を撮りながら。


沢谷下。かつてはモリモト、キモト、イシモトという商店が並んでいました。


野菊。


大とどろの滝。かつては砂がありませんでした。砂は下流の那賀川町まで流されて行きます。


小剣さん。お祭りをする人が居なくなりました。


落葉。梅やんの介護用道路です。


神山の集落。この辺りも人が住む家は4軒。この近くに岡山から介護に娘が通っていたそうです。最後は連れて行きましたとのことです。


梅やんもこの椅子でよく休憩しました。神山町中津地区。昔から木沢との峠道がありました。
それでは今日はこの辺で。私は午後から実家のある木沢へ向かいます。今日は鴨島で所用があるので石井回りで行きます。