みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 梅やん、海の幸をいただく。

2019-11-15 04:02:00 | 日記
昨日、私は朝8時に実家を出て所用で高知県東洋町へ行き、予定が早く終わり、その帰途に海陽町大里の恩師カタヤマ先生宅に寄って水揚げしたばかりのハマチをいただいてきました。


途中、坂州のフミ叔母に半分にさばいてもらい、家では梅やんがサシミを作り、大変柔らかい美味しい刺身の夕食になりました。


昨夜の梅やんは頭の調子が良くて、「今日もデイサービスから黒滝寺へ行って来た。先日も黒滝寺へ行って来た」と記憶がハッキリしていました。


088-686-0000のセツ姉宅の電話番号を暗記していて自らかけて話していました。風呂から出て夜用の厚い紙パンツを履いて9寺半に寝ました。前日にあまり寝ていなくて、ぐっすり眠っていました。風呂から出て来た梅やんを下から写したのがこの写真です。
さて、今日は金曜日、私だけの移動日です。梅やんはデイサービスです。
それでは今日は。