みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 深まる秋、木沢にて

2019-11-19 05:07:00 | 日記

昨夜の梅やんは落ち着いて居りました。サツマイモを炊き、大根菜をゆでて、鮭を焼いて夕食。


食事中の梅やん
それでも話すことと言えば、「ウシロのツウやんは平井へ嫁にきとったんじゃが生きとるんか?」と言う事の繰り返しです。私は、生きとると言うたり、死んどると言うたりの返事をします。認知症の相手は疲れます。
今日は他に書くことがないので、先日の沢谷の紅葉をご紹介します。


高野の神社



沢谷小学校跡



紅葉



小剣神社の梅やん



滝の紅葉



大釜の滝付近



トンネルから



滝壺




小釜の上



北浦、西三子山ふもとに学校があった。



白滝
秋も深まりました。そろそろ冬支度です。梅やんの日常はあまり変わりなく落ち着いていますので、介護日誌も書く日を減らしながら、長期連載を続けて参ります。
今日はデイサービスの後、木沢診療所です。それでは今日はこの辺で。