みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 16日間のショートステイ終えた梅やん

2020-11-07 15:56:00 | 日記

今日は午後2時過ぎに老人保健施設を出て4時半に木沢の実家へ梅やんが帰ってきました。
神山から土須峠を越えてきました。峠付近の木々の葉っぱはもうすでに落ちています。途中で地下足袋王子のジープと会い、梅やんは話しをしました。「ありゃ、シゲルさんじゃ」と。入所中に認知機能が落ちたようには思えません。


夕飯を食べる梅やんはとても元気です。


夕食後にフミ叔母に電話をして話す梅やんです。「怒られてもしょうない、皆忘れる歳じょだ」と普通に話しております。
明日はセツ姉たちがユズを絞りに来てくれます。


ショートステイのサマリーを丁寧に書いてくれており、入所の様子がよく分かります。看護師さんからは一度正式に入所して検査など全体像を把握しておいた方が良いのではないか、と言われました。私としては介護人の休養のためにショートステイを利用しているのですが、施設側には訴えが多い梅やんなので心配もあるようです。ショートステイ入所中も主治医は木沢診療所ですから。
とりあえず来月もショートステイでお願いしてきました。
それでは今日はこの辺で。