みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 「すこやか手帳」のお医者さん

2020-11-10 18:46:00 | 日記

窓の外の景色です。


昨日、梅やんはデイサービスの後、木沢診療所へ行きました。私は確かに梅やんのカバンに「すこやか手帳」を入れておいたのですが、デイサービスに行くとき梅やんがわざわざ引き抜いたらしく、入っていませんでした。私は朝先に家を出て吉野川市へいてきたのですが、手帳を取りにまた実家へ帰り食卓の上にあった手帳を持って診療所に入りました。


手帳には平成20年からの予防接種の担当医師の記録が貼ってあります。僻地診療所の医師は自治医大出身の先生が多く、毎年のように代わっています。


診察と注射をしてもらい、薬を4週間分もらいました。そして、ショートステイ用に診療情報提供書を書いてもらいました。
来月は12月です。ショートステイを14日間と木沢デイサービスを8日、セツ姉宅に4日くらいお世話になる計画をケアマネさんにファックスしました。
今日も梅やんはデイサービスで日中預かりしてもらいます。私は井川町へ所用に行き、帰りは遅くなります。
それでは今日はこの辺で。