みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

2020/11/25 みなみの梅やん介護日誌 新型コロナの簡易な検査

2020-11-26 05:41:00 | 日記
昨日は、91歳の梅やんを近くの老健施設ハーモニーにショートステイで預かってもらい、私は月末集金に祖谷山へ行き、小島峠を越えて貞光へ出て井川町まで一周して帰りました。


ここ三好市池田町ハシクラにハーモニーがあります。


小島峠で午後7時になりました。タヌキが1匹居りました。
午後8時半には井川の自宅に帰りました。1人の夜道は車が速く走れます。
梅やんの居る老健施設からは電話は何もありませんでした。無事のようです。


昨日した新型コロナの検査をもう一度説明します。梅やんは連日の夜に咳がするのでショートステイする前に、新型コロナ検査協力医療機関に事前に電話でお願いしました。車を裏口に着けて看護師さんに来てもらい、綿棒で梅やんの鼻から汁を取ってもらい、熱は36、6度平熱なので中に入れてもらい座って15分間待ちました。結果はマイナスの陰性でした。その後、胸のレントゲンと白血球や炎症反応を見るための採血をしてもらい、医師の診察を受けました。その結果の紹介状を持って、老健施設に入所しました。こうして入居すれば施設側も安心でしょう。
検査は、サーズコビッド2抗原検出鼻咽頭拭い液イムノクロマト法というようです。保険診療の1割負担して全部で1870円でした。
介護人の私も自粛生活ですが、毎日何回もアルコール消毒とマスクを着けております。
今日の私は、那賀町役場へ老健施設入居の際の食事代と部屋代の介護保険負担限度額認定証明書をもらいに、梅やんの預金通帳と印鑑を持って行きます。預金が1000万円有ると減額されなくなっているそうです。
それでは今日はこの辺で。