みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 梅やんコロナの検査で異常無し

2020-11-24 07:55:50 | 日記
午前8時前に実家を出発。カシドマルにガスがかかっています。

梅やんは咳をしていたので井川町についてすぐに、生協の診療所で10時30分から新型コロナのサーズコビッド2抗原検出鼻咽頭拭い液イムノクロマト法検査をしてもらいました。鼻の粘液を取り15分で結果が出ました。マイナス、陰性です。血液検査と胸部レントゲンで肺炎も無し。身近でコロナの検査を出来るのは安心感が有ります。
次の写真は生協の診療所で検査してもらう梅やん。15分間で結果が出ます。私の手で梅やんの脈を取ってみると、触れるのが弱く乱れていました。


費用価格は全部で1870円支払いました。
昼食後、生協診療所の紹介状を持って2時にハーモニー老健施設に入所しました。


歩いて入所したら、喘鳴と息切れがしており、パルスオキシメーターで指先の動脈の酸素飽和度が91%でした。10分後に97%に回復。院内の移動が長い時は車椅子に乗り移動しましょう、と看護師さんが言ってくれました。
12月5日までの短期入所です。梅やんは機嫌よく入所しました。
それでは今日はこの辺で。