みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 ヒラヤマのミキちゃん

2020-11-15 05:00:00 | 日記
昨日、梅やんは沖洲のセツ姉宅を午後1時に出て那賀川、丹生谷方面から木沢へ帰りました。相生の紅葉川温泉でトイレ休憩。人で賑わっていました。




梅やんは実家に3時半に着きました。早速、溜まっていた洗濯済の衣類を畳んでおります。



日が短くなりました。私がヤギと散歩中、小畠の平山のミキちゃんたち一家が柚子を取りに来て、四季美谷温泉に泊まろうとしたけれど満室とのことです。今夜は坂州の旅館に宿泊してもう1日ユズをとるのだそうです。

梅やんは夜10時半まで米を探して徘徊しておりましたが、私に怒られて寝ました。「ワシは小便まかしたことない」といいながら。
今日は日曜日です。私も残りのユズを取ります。
それでは今日はこの辺で。