みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 今日から10月

2021-10-01 06:35:00 | 日記
アルツハイマー認知症の梅やんは、6月26日に脳出血を発症して寝たきりになり4ヶ月目になりました。この間、9月27日には那賀町役場木沢支所へ特別障害者手当の申請を行いました。肢体不自由の診断書と心臓の診断書を医師に書いてもらい、低年金額の証明をつけて申請しました。まだ精神障害の診断書を追加できれば良いのですが、これが難しい。
さて、昨日の30日は10月2日の梅やんの退院に備えて、チイ叔母宅へ行き、車椅子を借りて来ました。それに冬用の靴下とパジャマとハンコを用意して来ました。
明日は午後から病院を退院して、マイカーで木沢の実家へ退院します。在宅で那賀町内の特養ホームから梅やんの様子を見に来てもらいます。できれば毎週末か、3週間程度のショートステイで10月から11月を乗り切って行ければ良いかと思います。

井内ヤギ農場のチビ君
井内ヤギ農場で2月間ほど、耕作放棄した畑の草を食べる仕事をしてくれたヤギのチビ君も、また木沢へ帰りました。
それでは今日はこの辺で。また明日。