みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 梅やん、横谷まで車椅子散歩

2021-10-06 05:30:00 | 日記
午前4時半、梅やんの右手が布団を叩く音が大きくなって、私の目が覚めました。パタンパタン。昨日の痰の吸引は4回でした。昨夜の最後の吸引は10時だから6時間置いたことになります。


さて、昨日は朝からヘルパーさんが来て言うことには、ケアマネジャーの訪問はあしたになりましたと。施設の相談員さんの訪問も明日になりました。病院からは相談員が、施設はいけたかどうかを電話で聞いてきました。また明日と返事をしておきました。


梅やんは午後3時から県道の奥へ散歩に行きました。陽光がさして日光浴になり、秋の微風が吹いて気持ち良い感覚になるでしょう。


横谷まで行きましたが、田村には誰もいませんでした。


実家の上です。家であることは梅やんはわかっている様子です。目を開いてこちらを見ました。


ヤギと梅やん。


家の中に入って室内から見渡します。中の間は梅やんの病室です。


6時からは夕食となります。
今日は、ケアマネジャーさんが11時に来てくれる予定、午後1時にはチイ叔母たちが来てくれる予定、午後3時には木沢診療所へ受診予定です。


今朝の樫戸丸と高城山の夜明けです。良い天気になりそうです。

それでは今日はこの辺で。