みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 応用介護、トイレ誘導

2022-06-01 05:06:00 | 日記


今日から6月です。衣替えです。
今、梅やんは特別養護老人ホームにショートで入っています。
7月の介護予定表をみると年間のショート利用の日数が170日となりました。ショート利用の目安は介護認定期間の半分だそうです。365日のうち170日間利用になります。183日未満の利用になるようにしていきましょう。


次回の在宅ケアでは、トイレ誘導を毎朝行い、トイレでの大便を日課にするように介護の内容グレードを上げてみようと思います。梅やんは両脚が麻痺のため使えません。ベッド→シャワー用車椅子利用して移乗→トイレへ移動→洋式便座に移動→排便を促す→水洗装置で陰部洗浄→車椅子移乗→ベッドまで移動して→紙オムツ交換。ヘルパーさんが来る時はやってもらうことにしましょうか。これはケアマネジャーに相談事ですが。
さて、梅やんは6月4日(土)午後ショートステイから実家へ帰ります。それでは今日はこの辺で。