みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 梅やんの通路

2022-06-25 18:07:00 | 日記


今日、午後3時に梅やんは日和佐から木沢の家に帰ってきました。雨が降ったり止んだりのお天気で、新聞紙を敷こうというユキ妹の発案で車椅子が泥に入り込まないように敷き詰めて、梅やんは自宅に帰りました。


早速、2人で梅やんを入浴させてきれいになりました。


梅雨時のカシドマルは白黒の稜線がはっきりしています。子どもの頃の私は10年あまりこの家で育ったのですが、このように意識して山を見ることはありませんでした。
今日から29日までユキ妹と共に在宅介護が始まります。
それでは今日はこの辺で。