みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 ながせ雨

2022-06-22 06:00:00 | 日記


昨日は朝から雨でした。朝の吸引をしているとヘルパーさんが来てくれました。外出のシャツは袖の広い伸びる素材のが良いそうです。梅やんの肘が伸びにくく曲がっているので。梅やんの用意ができて居間から庭へ降りるのは後ろ向きにスロープを車椅子ごと移動します。
そとにでると、梅やんは「アメでぬれる」と言いました。


傘を差し掛けて車椅子を押し乗用車に乗せました。9時半に家を出発しました。


美波町の赤松トンネルを出た所で休憩。


日和佐の施設には11時前に着きました。「どこへ行くんぞ」と梅やんが言います。出迎えてくれた職員さんが、ヒワサソウよ、と教えてくれました。
さあ、これから私の車は移動です。


4時には西祖谷山、大歩危の所まで仕事に行っておりました。一日中雨でした。これから4日間仕事です。
それでは今日はこの辺で。しばらく日記を休みます。