みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 オオルリが鳴く朝

2022-06-19 06:13:00 | 日記


昨日から木沢の実家には4人の親族が来ております。通称でいえば、梅やん、セッちゃん、マサくん、モリやんです。マサくんは通所支援施設が休みになる週末におばあちゃんを見にきてくれます。昨日は梅やんの歯磨きの介助をしてもらいました。今朝は曇り空ですが、明るい夏という感じです。家の近くでオオルリとウグイスが鳴いています。


昨夜、梅やんは2回ほど吸引をしました。吸引をしてあげると、「ジョウズナノウ」と言いました。


梅やんは、子ども2人が声掛けするとニッコリと笑い顔になります。
今日は日曜日。何もすることがなく、梅やんの朝のトロミ流動食を点滴で胃ろうに流し込みながら、私はまだ休んでおります。
それでは今日はこの辺で。