みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 梅やんの介護認定調査

2022-06-21 06:19:00 | 日記

これはちょうど1年前、6月20日の梅やんの写真です。上那賀病院にて。


昨日は朝一番にヘルパーさんが来てくれました。また、尿のカテーテルのところからずいぶんと尿が漏れているとのことで
した。30分で帰って行きました。


ヤギたちは変わりなし。小屋の中に居ります。


9時半ごろに介護認定調査員が来ました。点数を上げようとするように、生年月日を何度も尋ねておりました。梅やんはろれつが回らず、私にはわかりません。10時過ぎには帰って行きました。ご苦労さまです。相生保健センターからは40分はかかるだろうに。


午後からは木沢デイサービスへ出かけました。


デイサービスの上の田圃から奥をながめると、左奥には六郎山が見えます。実家で見るのとは反対方向のようです。坂州もこんなに山だったのか。子どもの頃は街と思っていたのだけれど。


棚田の稲が伸び始めています。


4時過ぎに迎えに行って梅やんを連れて帰りました。
連絡帳には、フミ叔母が一緒に遊んでくれたことを書いてくれています。


夜が明けました。今朝はこれから準備して日和佐のショートステイに入ります。

それではこの辺で。