みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 真夜中の梅やん

2022-06-20 02:04:00 | 日記


昨日は、午前9時に梅やんをトイレまで連れて行き大便をさせました。3日ぶりです。


右手は力が有り手すりを持つことができます。


セツに足の爪切りをしてもらいました。足の浮腫は在宅介護すると治ります。


梅やんは外で日光浴。


午後2時前にセツ姉たちは梅やんに言葉をかけて帰って行きます。


いろいろ世話をしてもらいました。


車が去って行きました。2時間で徳島市へ帰り着きます。
それから梅やんは家の上の県道を車椅子で散歩しました。カゲノのヒロシさんが軽四の車で通りかかり声をかけてくださいました。
昨夜、梅やんは8時過ぎに食後の吸引をしてもらってから寝ました。
夜中の12時前に梅やんの呼吸が間欠的になり、ハァハァ言い出します。血圧166〜96。吸引してしばらくして測ると、血圧135〜72。良くなります。こういう状態はあまりよくありませんし、本人は苦しいことでしょう。


これでまた眠りにつきました。楽になります。
明日の朝は介護認定調査員が来てくれます。午後は木沢のデイサービスです。
それでは今日はこの辺で。