みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 上那賀病院検査は異常なし

2022-06-29 16:01:00 | 日記


朝、梅やんは元気でした。


かがみをみながら歯を磨く梅やん。


ユキいもうとは先に1番バスに乗って帰りました。


梅やんはトイレにて排便を済ませて、「迷惑かけて済まんのう」と言いました。これから家を出て病院へ行き、そのままショートステイします。


梅雨が明けて明るい空です。雨量が少ない異常な気象です。水はどうなることでしょうか。


調子が良さそうなのでこの位置で助手席に乗せました。


上那賀病院で受付の後、車椅子を借りて来て見ると、梅やんは頭から外に転げ落ちていました。「おーい、オーイ」ととえていました。椅子を立ててドアを開けて、ベルトを外していたのがよくなかったのです。ほんの2分のこと。




頭にコブが出来ました。引き起こした際に両腕の皮膚がむけました。皮膚が柔らかくすぐに血がにじむのです。


CT撮って異常なし。大腸カメラでもガンらしきものはありませんでした。出血はリクシアナという血液サラサラの薬のせいでしょうと、いう結果になりました。


11時に病院を出て、途中で朝食のセットで栄養をとりました。





県南の日和佐川、山は浅い。


梅やんは正午に施設に入りました。
私は薬王寺の近くのうどん店で昼食を食べました。


勝浦町で休憩しながら私は県西部の三好市へ向かいます。兎に角も梅やんが無事で良かりました。郵便投票もできたし、このたびの帰省は大変な意義がありました。ずいぶんと疲れたので10日間休憩しながら体調を整えることにします。梅やんは7月9日ショートステイを退所予定です。
それでは今日はこの辺で。しばらくこの日記を休みます。(上板サービスエリアにて、午後4時。)














みなみの梅やん介護日誌 郵便投票

2022-06-29 03:56:00 | 日記


昨日は朝一番にヘルパーさんが来て、帰りました。


10時過ぎから梅やんは散髪に出かけました。


坂州のマツモトへ行くと先客が2人あって少し待って済んでから、梅やんは夫婦2人がかりで散髪をしてもらいました。


梅やんは満足しております。帰りにはさよならを右手でしました。


追っ立のダムまで来て見ると、砂利を取っています。


ユンボとダンプカーがダム湖に入っています。


砂利産業です。


追立トンネル。


家に帰ると、郵便さんが速達で参議院選挙の郵便投票の封筒を届けてくれました。


梅やんは何とか右手でかけて、私がナゴノセの郵便局までいて来ました。身体障害者手帳1級は在宅投票ができるのです。


私は午後四季美谷温泉で風呂に入りました。


いいお湯でした。


梅やんは居間でくつろいでおりました。


ユキ妹に手伝ってもらって梅やんは今日も風呂に入ることができました。
明日は午前中に上那賀病院で大腸検査をしてから日和佐のショートステイに入ります。
それでは今日はこの辺で。