みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 梅やんの呼吸

2022-07-12 08:54:00 | 日記


昨日、梅やんは木沢デイサービスへ入浴に行きました。


夜にあまり眠れていないので表情がボーッとしております。


黒滝山。
帰りにはチイ叔母宅に寄ってきました。


見たところ梅やんは助手席に普通に座って寝ております。


蒸し暑い日でしたが、沢谷の川は涼しそうです。


家に帰って記念写真です。庭のオニユリが綺麗に咲いたから。




夕食は居間で子どもたちと一緒に、胃ろうから経管でお腹へ取り込みます。
夜の9時にフミ叔母から電話があって、デイサービスでの様子をユキ妹に伝えてくれたそうです。風船突きは3回しかできなかったそうです。私はすでに入眠しておりました。


夜の梅やんは35秒くらいの間、肩呼吸が続き、そのあと30秒くらい無呼吸になります。指先の酸素は81%まで下がり96%まで回復します。ぜーぜーと呼吸音がします。チェーンストークス呼吸と言うらしい。
今日は火曜日、午後から木沢診療所を受診して心不全と高血圧の薬を調整して夕食後の薬を飲む様にしましょう。在宅酸素療法の適用になるのではないだろうか、医師と相談してみます。
それでは今日はこの辺で。