みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護 庭先の梅やん

2022-07-18 03:37:00 | 日記


昨日の梅やんは午前中、あまり元気がなく肩での呼吸を繰り返していました。チイ叔母が見舞いに来てくれた時も寝ているような感じでした。ヒュウヒュウと喘鳴ぜんめいの呼吸音を出しておりました。


午後陽射しが陰り始めてから庭へ出てみました。新たに携帯酸素のボンベが加わりました。


フミ叔母たちが見舞いに来てくれました。


畑で採れたスイカをいただきました。


梅やんがちょうど夕食の栄養食をとっている時に、ちょうど東祖谷山の登山愛好家が家の上を通り過ぎて川成峠から帰って行きました。川成峠は雨のようです。木屋平を経て見の越峠を越えて祖谷山へ向かう道があります。


六郎山は晴れています。これから梅やんが療養している家にも灯りが灯ります。


梅やんは午後10時に尿パットをセツ姉に換えてもらい、眠りにつきました。最近時々夜中に咳をしているので処方してもらっている抗生剤をお湯に溶いて胃ろうから飲ませました。
それでは今日はこの辺で。