みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 在宅にて療養開始

2022-12-04 04:34:00 | 日記


昨日は午後3時過ぎに梅やんが木沢の家に帰りました。セツ姉たちが先に帰り、さっそく掃除をしていました。朝は吉野川の海苔が上がったのでその作業を済ませてから来たということでした。梅やんの手足が冷たくて、5時前から入浴させて身体を温めました。入浴前は測定できなかった指先の酸素は99%に回復します。


風呂場の入り口は広がりました。


あとは段差の解消が残っています。





梅やんは目がシャンとしています。セツ姉が声かけすると、「お世話になっております」、「誰やら知らんけんど」と笑います。
昨夜はいろいろとしゃべりました。湯たんぽを入れてもらってよく寝ておりました。


今朝は曇り空です。

それでは今日はこの辺で。