みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 雪の一日

2022-12-19 22:38:00 | 日記


今朝は寒い中でしたがヘルパーさんが来てくださいました。次は何処へ行くのでしょうか。30分で帰って行きます。


午後から梅やんはデイサービスへ行きました。奥の部屋でフーセンを突いて遊んだそうです。フミ叔母と一緒でした。


晴れたり、雪が降ったりの一日でした。


私はしばらく風呂に入っていないので、しきびだに温泉へ行ってみましたが、あいにく定休日でした。


梅やんは夕方帰ると、吸引を済ませ、夕食栄養を居間でとりました。


私たち子どもはこちらでご飯を食べております。


いろんな表情が出ます。


帰宅してから2時間ほど居間で過ごしました。
今夜は晴れて星がいっぱいに出ています。明日はショート入所になります。
夜中に吸引の時、梅やんは「ママは有るんか?」と言いました。元気な頃によく言っていた言葉です。私は不思議な気がしました。懐かしい言葉です。
それでは今日はこの辺で。











みなみの梅やん介護日誌 積雪7センチ

2022-12-19 06:38:00 | 日記


昨日の朝、地下足袋王子のブログに雪が降っている様が載っていました。急いで雨戸を開けると、我が宿も雪に覆われていました。


梅やんは、夕食の後、「便所に行く」と言い出し、トイレに連れて行くと、大便を1本自力で出しました。
「どこやら知らんけんどお世話になります。」と言ったり、自分なりに考えて発声しているようです。


車も雪をかぶりました。積雪7センチでしたが雪用タイヤに換えているので大丈夫です。


昼前にお餅を焼いて食べ、ユキ妹を迎えに途中まで行く事にしました。雪が乗ってきた車は姉のノーマルタイヤなのです。
坂州木頭まで来てもらい、後は乗り換えて実家へ着きました。
ユキは材料を買ってきていたので、自らの手で風呂場にクロスを貼り、カーテンを取り付けてくれました。


何とか、良くできました。






その後は、梅やんの入浴介助、爪切り、夕食栄養など、2人で在宅介護を行いました。
夜は吸引と体位交換して、夜明けになりました。




今日は木沢デイサービスへ連れて行く予定です。




それでは今日はこの辺で。