みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 梅やんの場合、健康の回復。

2022-12-28 19:50:00 | 日記
先日、三好市内の資生堂化粧品店の95歳のお婆さんがお亡くなりになりました。4年前に梅やんと一緒に池田のデイサービスに行っていた方です。その後、寝たきりで入院中でしたが食べなくなって、経管栄養などの延命治療はしないという希望通りに、老衰でした。私が集金に寄った時、娘さんが淋しそうに話してくれました。ご冥福をお祈り致します。梅やんの場合は胃ろうですが、寝たきりにさせない介護を試みています。脳力はまだまだ活性ですから、若年の障がい者と同じです。延命治療ではなくてリハビリス、健康の回復なのです。


今も使っている梅やんのクリーム化粧品。
昨日は午後8時に木沢の実家へ帰り、一晩寝て休み、今朝は日和佐へ梅やんを迎えに行きました。


朝は良いお天気でした。


日和佐の店で買い物をして、午後1時前に施設へ着きました。


もうすぐお正月が来ます。


梅やんは元気に出てきました。


酸素の機械や灯油、吸引器、買い物した食料品など車いっぱいです。


途中、チイ叔母宅により、実家に着いたら3時でした。


これから私の仕事です。1月6日まで、年末年始の療養介護が始まりました。
それでは今日はこの辺で。