みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 メリークリスマス

2022-12-25 03:31:00 | 日記


神奈川の孫からクリスマスの便りが届きました。
三好市も連日の雪が降り、寒い日が続いております。三好市山間部では高齢者宅の水道が凍り、水に難儀しています。
私はマイカーを車検に出し、代車の軽自動車で集金の業務に走っております。今回の修理代は25万円かかりそうです。もう40万キロ近い走行距離だから次回の車検までには買い換えたら良い、と言われましたが。


さて、先日の徳島新聞に海陽町大里にある特養ホームが定員50人のところ25人の利用者だという記事がありました。介護従事者不足で稼働率50%だそうです。3対1の配置基準だから9人の介護士が不足らしいです。
できるだけ在宅介護の方が望ましいのでしょう。うちは短期入所生活介護のショートステイを利用して、家族が親の介護に関わることで最期までやって行きましょう。那賀町では在宅で要介護5の利用者は少ないとのことです。


来年1月の梅やんのケアプランは金曜、土曜がショートステイです。
それでは今日はこの辺で。