みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 メイフロー300KCalを注文

2022-12-26 08:17:00 | 日記
先日近くの薬局へ梅やんの介護食、高カロリー栄養流動食の300キロカロリー400mlを1ケースと14frフレンチ(外周り)の吸引用チューブ1箱を注文しました。合計で9950円。


スキー場のある腕山。三好市井川町では標高1300メートルくらいの山々が人々の住む集落のすぐ上にあります。腕山の向こう側は祖谷です。梅やんの実家がある那賀町とよく似ていますが、集落の規模は三好の山間地の方が大きいです。三好市では効率が悪い山間部の利用者の訪問介護や訪問看護、通所介護に6割増しの補助金を出して社協や生協のサービス提供を支えています。


井内ヤギ農場。このところ雪の日が多くてヤギも外に出たがりません。エサはカヤの青い部分を食べています。


特養ホームの待機者が全国で27万人居ると厚生労働省が発表した、と先日の徳島新聞に出ておりました。先日の特養ホーム海南荘のように介護職員不足で入所を制限している所もあるのです。2人夜勤で交代制ですから一定数の職員人数が必要で、利用者を制限したら介護報酬が減り赤字になります。


徳島県は最少の待機者数です。梅やんは待機者では有りません。特養ホームのショートステイを利用している在宅介護です。
あさっての土曜日には梅やんを迎えに行きます。
それでは今日はこの辺で。