世界陸上の女子マラソンは、ケニアが1・2・3位を独占しました。
日本勢は5位が最高・・。
先日の「ホンネ日和」でマラソンの高橋尚子と障害の為末大が対談してましたが、高橋の絶頂の時は、「マラソン以外に何にも考えてなかった」と言ってました。
様々なプレッシャー打ち勝ち、体調の管理などに気を使って暮らす生活ってどんなもんなんでしょうか。
金メダルという御褒美がついてきたからよかったものの、その日に体調が悪くてダメだったらと思うとじいちゃんでも悪夢を見そうです。
サンデーモーニングで瀬古さんが「ケニアの選手たちは、みんな2時間18分台で走れる能力があって(昨日の優勝タイムは2時間27分台)、前半ゆっくりと抑えて、あと10キロでスパートするという作戦で、そんな能力のない日本の選手たちはついていけんかった。高橋尚子や野口みずきはケニア選手のような強さを持っていたから勝てた」と言ってました。
それが余裕という奴なんでしょうね。ギリギリで勝負するなんて、アカンですわ!!
余裕を感じるには、死んじまうほど練習して自分を追い込んでいかないと駄目なんでしょう。
5位に入ったママさん選手の赤羽さんもよくやりましたが、夫婦で頑張れる限界ではないでしょうか??
だって夫婦なんて、どこかで甘えが絶対に出ますから・・・。
それに身内だと思うと、ある時必ず反発も生まれますからね。
高橋には、あの鬼監督の小出さんが公私ともに監督してたから、シドニーで金を獲れたと思います。
小出監督から離れた後の高橋は、よいスタッフがいたというものの自己管理に失敗して好成績を残せませんでしたからね。
日本勢は5位が最高・・。
先日の「ホンネ日和」でマラソンの高橋尚子と障害の為末大が対談してましたが、高橋の絶頂の時は、「マラソン以外に何にも考えてなかった」と言ってました。
様々なプレッシャー打ち勝ち、体調の管理などに気を使って暮らす生活ってどんなもんなんでしょうか。
金メダルという御褒美がついてきたからよかったものの、その日に体調が悪くてダメだったらと思うとじいちゃんでも悪夢を見そうです。
サンデーモーニングで瀬古さんが「ケニアの選手たちは、みんな2時間18分台で走れる能力があって(昨日の優勝タイムは2時間27分台)、前半ゆっくりと抑えて、あと10キロでスパートするという作戦で、そんな能力のない日本の選手たちはついていけんかった。高橋尚子や野口みずきはケニア選手のような強さを持っていたから勝てた」と言ってました。
それが余裕という奴なんでしょうね。ギリギリで勝負するなんて、アカンですわ!!
余裕を感じるには、死んじまうほど練習して自分を追い込んでいかないと駄目なんでしょう。
5位に入ったママさん選手の赤羽さんもよくやりましたが、夫婦で頑張れる限界ではないでしょうか??
だって夫婦なんて、どこかで甘えが絶対に出ますから・・・。
それに身内だと思うと、ある時必ず反発も生まれますからね。
高橋には、あの鬼監督の小出さんが公私ともに監督してたから、シドニーで金を獲れたと思います。
小出監督から離れた後の高橋は、よいスタッフがいたというものの自己管理に失敗して好成績を残せませんでしたからね。