ayameじいちゃんの日記かな?

今日も今日とて、ayameじいちゃんはお暇な毎日…。
道端で拾った名古屋弁混じりのお話もいいんじゃないかな?

今年も大晦日

2023-12-31 10:43:05 | 日記
今年も遂に、大晦日になりました。

じいちゃんは、何とか大過なく暮らせた一年でした。

コロナやインフルエンザに罹患することなく、持病の糖尿病や高血圧、膵嚢胞の具合や腰痛、そして白内障と、体中に経過観察だらけの肉体を維持して生きています。

ばあちゃんや息子たち、孫たちも元気ですが、年末にインフルエンザになったkakeru君が心配でした。

今年、中学生になり五月病になったのか、突然不登校になったayameちゃんが一番心配…。

昨日、なぜだかまっ茶に染めていた髪を淡い黒に染め直していたので「どうした?」と聞いたら「3学期から学校に行こうかと思って…」と答えたので、もしかしたら学校に復帰することができるのかと淡い期待を抱いています。

そんなこんなで、今年も残り13時間ほどで終わりです。

年末は、ばあちゃんの母親の家でじいちゃんを除く家族が集まり、年末を過ごすのですが、今年はなぜだかじいちゃんちにみんな集まって、年越しの食事会(大人はバカみたいに大酒を飲むのだ)をするそうです。

明日は、東京のryo~とchihoちゃんも帰省するそうで、賑やかなお正月になりそうです。

じいちゃんの毎日何を書いてるか分からないブログに、今年もたくさんの方々が寄り集まって頂き、誠にありがとうございました。

来年もまた、できるだけ毎日あれこれ話題を拾いながら続けていこうと思いますので、よろしくお願いいたします。

皆様がよいお年を迎えられることをお祈りして、今年のブログを終えることにいたします。

ありがとうございました。
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恒例、年末のTV番組

2023-12-30 09:00:05 | 日記
今年も残り後わずか…。

毎年おなじみのTV番組が続出しています。

長時間のバラエティー番組が犇めいて、その中から興味のある番組だけを録画していますが、2時間から長いものになると4時間以上のものもあります。

登場する演者は、どの番組も同じ顔ぶればかりで内容もちょっとだけテーマが違うだけ…。

まあ、それなりに面白いのですが、ドラマ好きのじいちゃんとしては味気ない気もします。

そんな中、昨日は「大岡越前」と「必殺仕事人」が放送されました。

どちらも東山紀之の主演です。

主演がバッティングしないように「大岡越前」終了後、すぐに「必殺」が始まりました。

じいちゃんは、両番組ともに録画したので、まだ見ていませんが、買い物と墓参りを午前中に済ませて、午後は録画した番組を見ながらダラダラと過ごそうと思っています。

それにしても目を覆いたくなるような長時間のバラエティー番組ばかりです。

昔は、年末・正月番組は3夜続けてのドラマや時代劇が多く、どれも視聴率を上げるために社運をかけて多額の製作費を使ったものがあったのに、今ではスポンサーも苦しいのか、時間を潰すためのお安く仕上がるお笑い番組ばかりです。

今年の紅白の裏番組も、そんなものばかりのようで、タイトルを見る限り面白そうなものがなく、今年は十数年ぶりに紅白を見ながら年越しを迎えようと思っています。

年末・年始の夜の番組は、TVっこのじいちゃんには必要不可欠…。

兎に角、ボヤァ~と見れればそれでいい。

真剣に見る楽しみな番組は、母校が今年も出場する箱根大学駅伝だけです。

母校の選手たちは、ほとんど画面に映りませんが、今回もシード権が獲れるように頑張って欲しいもんです。

まあ、年始には家族揃っての晩餐会で時間を潰せますから、1年の出来事を息子たちから聞き、孫にはお年玉をお支払いして、遊んでもらおうと企んでいます。

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辺野古の代執行、民意に沿うのか?

2023-12-29 09:55:36 | 日記
自民党の勢いが様々な要因で地に落ちた今日この頃、またしても民意にそうとは思えない辺野古米軍基地の設計変更の承認が沖縄県民の意思に反して代執行されます。

沖縄宜野湾市の米軍普天間飛行場がどんなに危険であるかは、重々承知していますが、米軍基地の多くを沖縄に頼よるのは、いかがなものかと思うのです。

米軍基地があるから日本は平和憲法を維持でき、中国や北朝鮮、ロシアという独裁国家から守られているのだという政府の言い分もある程度理解できます。

しかし、アメリカに頼るばかりで日本独自の外交を展開できず、日本の政治家たちはノホホンと自ら外交努力もせぬままに偉そうに外交努力を十分にしているとホザイテいます。

彼らは、そのしわ寄せが沖縄県民に重くのしかかっていることをどれほど理解しているのでしょうか?

もう戦後80年近くなるのに、日本はまるでアメリカの属国のように言うがままの状態です。

アメリカに見限られては、成り立たない状態にしてしまった自民党の政治家たちは、これを良しとして日本国民の政治的自立を阻んできたのではないでしょうか。

アホな世襲政治家ばかりで構成される日本の国会は、なんの努力もせずにじいちゃん、父ちゃん世代がやってた昔っからの経済政策や補助金漬けの対策ばかりを繰り返し、日本経済を何十年も低迷させています。

彼らが考えているのは、次の選挙に勝つことだけ…。

そのために金をばら撒き、裏金を作って支援者を狙い撃ちし、国民の投票意欲を失わせる教育を施して戦後の退廃的な日本を生み出してしまいました。

何度繰り返しても収まらない政治資金の操作や分からなければそれでいいという裏金作りに邁進し、国民の日々の暮らしを考えてもいない。

選挙に勝つには、金を配れば大丈夫と洗脳されているんでしょう。

そして、補助金目当てで自民議員に陳情する輩の何と多いことか。

そんな身近に聞こえる声を優先して政治をしてるから、いつまで経っても金権政治が維持されているんです。

このままいけば、日本は遠からず東アジアの貧困国(最貧国とは言わんけど)に成り下がってしまうでしょう。

問題だらけのトヨタ自動車が牛耳る自動車輸出が中国に抜かれるようで、金儲けのために大挙して中国に進出したら逆に優れた日本の技術を根こそぎ奪われる始末です。

政界も経済界も本当に優秀な人材が少なくなって、今では国を良くするためじゃなく、わが身の保身ばかりを考えているようです。

まあ、そんなこんなで生活が苦しくなった日本の庶民は、海外で大活躍する日本人選手の莫大な契約金や年俸を聞いて憧れを抱くしかありません。
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政治家も検察もどうかしてる

2023-12-28 11:45:16 | 日記
安倍派の政治資金パーティー裏金問題で、比例東海の池田議員が姿をクラマシタまま、有権者の前に現れません。

じいちゃんが住んでる愛知3区の有力議員で、金集めは得意分野だそうです。

そのため、他の議員に比べて裏金を派閥から頂いた金額が多いためか、昨日東京地検特捜部が関係先を家宅捜索しました。

裏金受領議員の家宅捜索は初めてだそうで、池田議員は姿を見せず、どこに隠れているのやら…。

11月下旬に週刊誌の記事が出て以降国会を欠席し、公の場に姿を見せていないそうです。

また、秘書にも連絡がつかず、みんなで一緒に雲隠れし、支援者は「情けない」という声を上げています。

保守派の文教族として知られ、以前にも「教育現場への圧力」問題が発生した際も約1週間公の場から姿を消し、党内外から批判を浴びたことがあるそうです。

池田議員の地盤である愛知3区の国会議員がこんなアホとは信じられません。

まあ、じいちゃんは落選した自民以外の候補者に票を入れていますから、こんな奴を国会に送った地元有権者には猛省して欲しいと思います。

それにしても、何事かあると責任を取らずに逃げ回るというのは、議員としてだけでなく、人としてどうなんでしょう。

どこに隠れているか知らんけど早く出てきて、事実関係を明らかにして欲しいです。

また機械製造会社「大川原化工機」が製作した「噴霧乾燥機」が輸出規制の対象とされ、関係者が長期間留置された問題では最終的に不起訴となり、大川原側がこの留置に対して訴えた裁判では、「この捜査は違法」と判断して、国と東京都に賠償命令が出ました。

検察側が、生物兵器の製造ができると誤認した乾燥機の実験で兵器はできないと確認され、結局不起訴…。

長期間に渡る拘束で関係者の一人が十分な治療も許されず拘置中にガンで亡くなっています。

検察としては、長いこと留置場に留めておけば、いずれ吐くという認識だったのでしょう。

この裁判に出廷した捜査員の一人が「(事件は)捏造」と証言するなど、検察の捜査が問題になりました。

これもよく聞く話で、自分たちが描いた犯罪をやってもいない人に自白を強要して起訴する手法です。

最近の国家権力は、一体何を目指しているんでしょうかね。

幸せに暮らしてる国民が、そんなに憎らしいのでしょうか?

こんなことを書いてると、もしかしたら明日にでも、何かの罪をでっち上げられ留置所にぶち込まれるかもしれません。

あ~、こわ!

※内容の一部に新聞記事を引用しました。
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安倍派5幹部「知らない」は本当か?

2023-12-27 11:29:18 | 日記
リビングの応接セットの下と自室のベッド、机、TV台周りと和室の神棚、仏壇の気になっていた汚れを落としました。

これで、後は日常の掃除をすれば新年を気持ちよく迎えられます。

年賀状も昨日投函したし、31日が雨模様なので30日にお墓の掃除をしに出掛け花を供えてお参りすれば、後は年末の晩酌用の食いもんを買いに行けば準備万端です。

さて、朝刊に安倍派5幹部に東京地検特捜部が政治資金パーティーの裏金があったかどうかを任意聴取したところ、揃って「不記載を知らない」と答えたそうです。

常識的に考えれば「嘘だろう」という事になりますが、これが誠なら会計責任者が独断で実行していたということになります。

果たして「知らなかった」は本当でしょうか?

会計責任者にすべての罪?を擦り付けて、5人で口裏を合わせて「知らぬ存ぜぬ」なのか。

まあ政界という所は、我ら一般国民が分からない真っ暗闇な部分もあるでしょうから…。

岸田さんは、この問題に対して今一真剣さが足りないように見えるし、安倍派の力が落ちればわが身に有利とぐらいにしか思っていないのかもしれません。

ロッキード事件やリクルート事件の際は国会で証人喚問なんてのがあり、TVで全国中継されて当事者が野党議員の執拗な追及に汗水たらして答えていた姿を思い出します。

今回の裏金問題も証人喚問で追及できればいいんですが、政府にその気は全くないようで(証人喚問自体ができなくなったのか?)、来年1月から始まる通常国会の予算委員会は大荒れになるでしょう。

前にも書きましたが、こうした問題をなぜ予算委員会でやるのか不思議でなりません。

来年度の国家予算を議論する大事な場所のはずの予算委員会で貴重な時間を使ってやらなくても、特別委員会を作ってやればいいのに…。

それが慣習になっているからでしょうが、特別委員会ならトコトン時間を使って議論できるはずです。

予算委員会でやれば、「もう時間がないから」と逃げきれるからなのか。

政治家たちには、自ら引き起こした問題に真摯に向き合い、その責任をきちんととって頂けないもんでしょうか(つまり議員辞職、そして内閣総辞職ですね)。

それが例え、会計責任者の独断であれ、彼らを雇っているのは、当該の政治家なんですからね。

※内容の一部に新聞記事を引用しました。


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