ayameじいちゃんの日記かな?

今日も今日とて、ayameじいちゃんはお暇な毎日…。
道端で拾った名古屋弁混じりのお話もいいんじゃないかな?

グランもドラも大勝!

2019-03-31 12:03:52 | 日記
 名古屋のグランパスサポーター、ドラゴンズファンにとって昨日は最高の一日になったでしょう。

 グランパスは、昨季完全にカモにされたコンサドーレ札幌に4-0という大差で勝ち、ドラゴンズは開幕戦で1-8と完敗したDeNAに9-1でお返しをするという結果になりました。

 グランパスのゲームは中継がなかったので、試合後のダイジェスト映像を見たのですが、得点シーンは何れもセンターライン付近でボールを奪い、早いパスを繋いで攻め上がるという素晴らしい攻撃を見せ、相手守備陣を混乱に陥れるという内容でした。

 シャビエルは2得点を挙げ、FWの長谷川が今季初ゴールを叩きこみました。

 豊田スタジアムで応援した3万人強のサポーターは、この大勝に大喜びしたことでしょう。

 昨日もスタジアムに応援に行ってたkenは未だに帰ってこず、一緒に行ってたサポーターと飲み明かしていたのかもしれません。

 ドラゴンズもオープン戦で大不調だった山井投手が5回1失点という素晴らしい内容を見せつけ、湿りがちだった打線も大当たりして9得点とこちらもファンは大喜びだったでしょうね。

 ドラゴンズは山井の後、前日と同様に継投策に出て、小熊→祖父江→ロドリゲスと繋ぎ、抑えの鈴木博がキッチリ仕事をして何の不安もなく勝利しました。

 グランパスは前節のFC東京戦で不用意なPKで負けてしまいましたが、東京が引き分けたので首位に返り咲きました。

 昨季のように連敗しなければ、今季は本当に期待できます。

 今のところ、移籍してきた新戦力とシャビエルなどが上手く絡み合っています。

 特に、守備陣が安定しているので反撃も素早くできて、いい感じです。

 風間監督もやっと自分の作戦ができる戦力が揃ったというところでしょうか。

 今活躍している選手たちが怪我や故障をしなければ、監督抜きでも相当できるんじゃないかなぁ~。

 じいちゃんはハッキリ言って、攻撃重視の風間監督をまだ信じてません。

 昨年からズゥ~と言い続けていた守備力の強化がやっとこさ定着してきての攻撃ですからね。

 攻撃重視の作戦なんて危なっかしい自分だけの妄想作戦は捨て去って欲しいです。

 それをしなきゃ~、厳しいJ1を勝ち抜くことは不可能だと思うからです。
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愛知・東邦高、広陵に大勝!

2019-03-30 12:03:17 | 日記
 今日の選抜高校野球第一試合で愛知代表の東邦高校が、広島代表の広陵高校と対戦しました。

 東邦は30回目、広陵は24回目という古豪対決…。

 結果は12-2という大差で東邦が勝利しました。

 じいちゃんもこのゲームをTV中継で観戦したのですが、東邦の投手の出来栄えが素晴らしく、得点されそうなこともなくて危なげない戦いでした。

 逆に、広陵高校の投手は皆不調で、東邦打線はホームランも出たり、出塁すると足を使って次の塁を狙っていくなど、監督が思い描く通りの野球をしたんだと思います。

 平成最初の第61回大会で優勝した東邦高校ですが、平成最後の第91回大会でも優勝して、平成の選抜高校野球は「東邦で始まり、東邦で終わった」という名誉ある称号を手に入れて欲しいですね。

 ベスト8に進出した東邦は、明日の第3試合で選抜初出場の筑陽学園と戦います。

 過密スケジュールで大変でしょうが、今日はゆっくり休んで体をケアし、明日の対戦に備えて欲しいです。
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ショーケン逝く…

2019-03-29 11:27:57 | 日記
 ショーケンこと萩原健一さんが亡くなりました。

 68歳、まだまだ活躍して欲しかったのに残念です。

 グループサウンズ、ザ・テンプターズのボーカルで一世を風靡し、当時中高生だったじいちゃんの回りにいた女子たちが大騒ぎしていました。

 じいちゃんも随分と影響を受けてギターを習ったり、バンドを組んだりして文化祭のステージで演奏したこともあります。

 グループサウンズ全盛期にドップリとハマり込んだ世代としては、ザ・スパイダースやザ・タイガースとともに注目の的でした。

 ヒット曲の「エメラルドの伝説」は「湖に君は身を投げた~」なんて今でも歌えるし、「神様お願い」も「神様~、お願い~だ~」なんて全部歌詞を覚えています。

 最近では、沢田研二とのツインボーカルでPYGの活動もしていたのに…。

 グループを解散してからは、TVドラマや映画で俳優として活躍しました。

 特に、思い出に残ってるのは、「傷だらけの天使」「前略おふくろ様」「太陽にほえろ」などですね。

 2年ほど前にNHKBSで放映された「鴨川食堂」というドラマがありましたが、「思い出の食」を探すという探偵もので、凄くナイーブな探偵兼料理人の役を演じていました。

 これが結構泣ける内容で、彼の演技を鮮明に覚えています。

 じいちゃんも歳をとってしまったけど、若くて明日をも知れなかった中高生のじいちゃんに、希望の光のようなものを与えてくれたショーケンに感謝…。
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31年度予算成立

2019-03-28 10:39:16 | 日記
 31年度の国家予算が参院でも可決され成立しました。

 一般会計総額は初めて100兆円を越え、この先どこまで膨らんでいくのか不安になります。

 税収不足を補うための新規国債発行額は32兆円にのぼり、財源の3割が「借金頼み」で賄うということで財政再建なんていつできるのやら…。

 安倍さんが2度目の首相になった当初には、アベノミクスの成功でアッという間に財政再建が可能になるようなことを言っていましたが、お国の借金は増え続けるばかりです。

 もう限界値に達しているインフラ整備や少子高齢化で増加し続ける社会保障費は仕方ないけど、なんでそこまでやるの?というアメリカへ追随するための防衛予算や消費税アップを国民の目から逸らすためとしか思えないキックバック手法も含めて、何とも納得のできない予算になっています。

 どっかの国なら暴動が起きてもいいような状態なのに、骨抜き教育に慣らされた日本国民は、こんな予算編成をした政府に反旗を翻す気概もありません(じいちゃんもそうだけど…)。

 安倍政権は、国民の生活を考えるより、海外で自分がどう見られるのかを気にしたり、政治献金や自民党を応援してくれる大企業ばかりに目を向けた法律ばかりを優先させてシャカリ気になっています。

 アメリカと中国の貿易摩擦で、今後世界の景気がどう動いて行くか分らない時期に、自由貿易を提唱する国々を横目に見ながら、ヤバイ気配の漂うアメリカや中国の顔色ばかり伺っています。

 世界の国と仲良く貿易すれば、商圏も拡大して行くだろうに、過去の遺物(アメリカや中国経済)に縋ってばかりいるようにも見えてしまうのです。

 自動車などの製品はアメリカや中国がたくさん買ってくれているのは事実ですが、これから先どうなるかは未知数です。

 今、儲けておかないと日本企業が先細りになってしまうと思い込んだ政策ばかりを優先させているから、日本の経済力は下降しているような気がします。

 大企業で働く人や投資家たちは、所得もそれなりに増えているようですが、大企業の言いなりで成立させた法律で非正規雇用者が増大して、所得格差が広がり、いまさら「同一労働、同一賃金」なんて言っても、経営者たちは知らんぷりするばかりです。

 このままじゃ~、いづれ日本は財政破綻して世界の三流国に落ちぶれてしまうでしょう。

 儲かってもいないのに他国の援助をしても財政は苦しくなるばかり、中国のようにカネを貸して返済できなかったら、その国自体を奪い取ってしまいそうなアクドイやり方をしなくてもいいけど、お互いに助け合えるような関係を作らないと…。

 今は日本は諸外国から見ると見返りを望まないカネのなる木になっています。

 日本の財政が破たんした時に、援助していた国は助けてくれるのでしょうか?

 落ちぶれた日本はポイと捨てられて、経済大国になった中国にすり寄ってくんじゃないでしょうかね。

 日本の将来に責任を持つ政府は、未来を見据えた政策を立案し、実行して欲しいと思います。

 「今が良けりゃ~、将来のことは知らないよ~」とやってきた自民党の古い体質がジワジワと日本国民の首を絞め続けているのです。
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SUMURAI BLUE、ボリビアに勝利

2019-03-27 12:18:42 | 日記
 昨夜行われたサッカーの国際親善試合、キリンチャレンジカップで日本代表はボリビアに1-0で勝利しました。

 先週PK負けしたコロンビア戦からほとんどのメンバーを入れ替えて望んだこのゲームでは、香川・宇佐美・乾で中盤を構成…。

 立ち上がりから積極的に攻めていましたが、ボリビアの堅い守りに四苦八苦するという展開が続きました。

 攻めているもののゴールには至らず、何とも消化不良な前半戦が終わり、香川選手も相変わらず今一のできでした。

 期待していたサポーターは「またかよぉ~」という気持ちになったのではないかなぁ~。

 この糞詰まりのような流れに、さすがの森保監督も後半になると、堂安、中島、南野を投入…。

 一気に流れが変わって後半31分に中島の先制ゴールが決まりました。

 その後も、この三人を起点に再三再四の決定機を演出し、平成最後の代表戦を勝利で飾りました。

 このゲームで代表選手のメンバー構成は、一気に若返りを図った方が絶対にいいという方向性が森保監督にも見えたでしょう。

 世代交代の波がSAMURAI BLUEにも押し寄せているようです。

 話しは変わりますが、選抜高校野球では愛知代表の東邦高校が21世紀枠で出場した徳島代表の富岡西高校と対戦しました。

 じいちゃんは、ゴルフ帰りの車中でチラチラとTV観戦しながら戦況を聞いていました??

 東邦は1点を先制したもののこう着状態が続いて、富岡西に同点にされましたが、7回に2点を加え勝利しました。

 東邦の石川投手は、このゲームで163球も投げ、毎回の11奪三振で完投しました。

 「これまでこんな球数を投げたことはない」と言ってた石川投手は疲労困憊の様子…。

 肘を壊すなど故障の原因になるような投球数は、選手生命を奪うことにもなりかねないので、やはり高野連は球数制限を早く導入した方がいいと思ったじいちゃんです。
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